科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
泌尿器移植再生医学講義/Urologic Transplant and Regenerative Medicine (Lecture) |
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時間割コード /Course Code |
M229000147 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
大山 力/OHYAMA CHIKARA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
多田羅 洋太/TATARA YOTA | 医学研究科/ |
大山 力/OHYAMA CHIKARA | 医学研究科/ |
伊東 健/ITOH KEN | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯腎移植と尿路変向術の歴史を解説する力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇慢性腎不全の根本的治療療法は腎移植であり、生存率はもちろんのこと高いQOLが得られる点においても他の血液浄化用法に対する腎移植の圧倒的有意性は論を持たない。 〇本講義では腎移植の実際はもとより、腎移植をとりまく倫理的問題、ドナー不足、移植スタッフ不足などの諸問題についても情報を提供する。 〇また、膀胱全摘後の膀胱機能を再生するには、現在のところ腸管を利用した代用膀胱が最も多用されている。本演習では、膀胱の再生・再建医療についても理解を深め、問題点について講義する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の項目について少人数を対象に個別またはセミナー形式で行う。 〈前期〉 第1回 腎移植の歴史① 第2回 腎移植の歴史② 第3回 腎移植の歴史③ 第4回 生体腎移植① 第5回 生体腎移植② 第6回 生体腎移植③ 第7回 生体腎移植の倫理的問題① 第8回 生体腎移植の倫理的問題② 第9回 生体腎移植の倫理的問題③ 第10回 尿路変向術の進歩① 第11回 尿路変向術の進歩② 第12回 尿路変向術の進歩③ 第13回 代用膀胱の変遷① 第14回 代用膀胱の変遷② 第15回 代用膀胱の変遷③ 〈後期〉 第16回 弘前膀胱について① 第17回 弘前膀胱について② 第18回 弘前膀胱について③ 第19回 脳死腎移植① 第20回 脳死腎移植② 第21回 脳死腎移植③ 第22回 脳死腎移植④ 第23回 死体腎移植① 第24回 死体腎移植② 第25回 死体腎移植③ 第26回 免疫抑制剤の進歩① 第27回 免疫抑制剤の進歩② 第28回 腎移植の合併症① 第29回 腎移植の合併症② 第30回 腎移植の将来展望 授業の進行状況等により、シラバスと実施の内容と異なる場合にはその都度説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度60%、およびレポート40%を合算して最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
適宜指示をします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教官に確認すること |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大山 力(coyama@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式、オムニバス形式 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-5016-I56 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義内容には附属病院等での医師としての実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |