科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
形成外科学講義/Plastic and Reconstructive Surgery (Lecture) |
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時間割コード /Course Code |
M229000156 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
漆舘 聡志/URUSHIDATE SATOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
漆舘 聡志/URUSHIDATE SATOSHI | 医学研究科/ |
多田羅 洋太/TATARA YOTA | 医学研究科/ |
伊東 健/ITOH KEN | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯創傷治癒のメカニズムに関する知識を身につける。 ◯形成外科治療の基本となる局所解剖とその機能を理解する。 ◯形成外科の再建に用いる手技に関して最新の知見を身につける。 ◯形成外科再建手技を用いた創傷治療、組織再建について最新の知見を身につける |
授業の概要 /Summary of the class |
形成外科治療の基礎となる創傷治癒のメカニズムや解剖を理解するとともに、形成外科治療で用いられる各種再建方法を理解する。またそれらの再建方法jを用いた創傷治療、組織再建方法について最新の知見を修得することを目的として講義を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 以下の項目について少人数を対象に個別またはセミナー形式で講義を行う。 <前期> 第1回 皮膚、皮下組織の基本的解剖学① 第2回 皮膚、皮下組織の基本的解剖学② 第3回 ケロイド、肥厚性瘢痕の解剖学 第4回 ケロイド、肥厚性瘢痕の病理学 第5回 皮膚の創傷治癒学① 第6回 皮膚の創傷治癒学② 第7回 軟骨、骨の創傷治癒学① 第8回 軟骨、骨の創傷治癒学② 第9回 神経の創傷治癒学 第10回 皮膚移植の創傷治癒学① 第11回 皮膚移植の創傷治癒学② 第12回 皮膚移植の創傷治癒学③ 第13回 皮弁の創傷治癒学① 第14回 皮弁の創傷治癒学② 第15回 皮弁の創傷治癒学③ <後期> 第16回 皮膚移植による創傷治療① 第17回 皮膚移植による創傷治療② 第18回 局所皮弁による創傷治療① 第19回 局所皮弁による創傷治療② 第20回 顔面組織再建の実際① 第21回 顔面組織再建の実際② 第22回 筋皮弁、筋膜皮弁による創傷治療① 第23回 筋皮弁、筋膜皮弁による創傷治療② 第24回 マイクロサージャリーの理論 第25回 遊離皮弁による創傷治療① 第26回 遊離皮弁による創傷治療② 第27回 頭頚部再建の実際① 第28回 頭頚部再建の実際② 第29回 難治性潰瘍に対する創傷治療① 第30回 難治性潰瘍に対する創傷治療② 授業の進行状況等により、シラバスと実施の内容と異なる場合にはその都度説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度50%、ならびに期末の口頭試問50%にて成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の講義項目に対し文献、参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
各テーマに関する予備知識を獲得しておくことが望まれます。 留意点は特にありません |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時受け付けます。漆舘聡志(以下メールアドレス)まで連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス urushi@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にパワーポイントを用いた講義をおこないます。状況によってはメディア授業に移行する場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-5025-I56 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
講義内容には病院等での形成外科医としての保存的治療や外科治療など実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |