科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
野菜生命科学講義/Vegetable Life Science (Lecture) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
M229000204 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊東 健/ITOH KEN |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
國府 大智 | 医学研究科/ |
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
多田羅 洋太/TATARA YOTA | 医学研究科/ |
伊東 健/ITOH KEN | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯野菜成分の健康維持機構を理解し、それを持って疾患の予防や病態制御に貢献する方法を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
前期の講義では生活習慣病を中心とした疾病原因の疫学による解析法とその予防・改善策を構築するための理論および研究手法を学ぶ。 後期の講義では野菜の健康増進効果についてこれまでの疫学研究の成果を概説し、さらに野菜の機能性成分が疾患予防・健康増進に果たす役割について概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<前期> 第1回:予防医学総論 第2回:ライフスタイルと疾病および健康との関連(1) 第3回:ライフスタイルと疾病および健康との関連(2) 第4回:遺伝的要因と疾病および健康との関連(1) 第5回:遺伝的要因と疾病および健康との関連(2) 第6回:加齢と疾病、健康との関連(1) 第7回:加齢と疾病、健康との関連(2) 第8回:予防医学における疫学研究の成果(1) 第9回:予防医学における疫学研究の成果(2) 第10回:ライフスタイルの改善と生活習慣病の予防(1) 第11回:ライフスタイルの改善と生活習慣病の予防(2) 第12回:疾患予防におけるバイオマーカーの利用(1) 第13回:疾患予防におけるバイオマーカーの利用(2) 第14回:認知症の予防対策について(1) 15回:認知症の予防対策について(2) <後期> 第1回:野菜健康医学総論 第2回:野菜成分の健康増進効果について(1) 第3回:野菜成分の健康増進効果について(2) 第4回:野菜成分による遺伝子発現制御について(1) 第5回:野菜成分による遺伝子発現制御について(2) 第6回:野菜成分によるエピジェネティック制御について(1) 第7回:野菜成分によるエピジェネティック制御について(2) 第8回:野菜成分によるテロメア制御について 第9回:野菜成分による寿命延伸効果について(1) 第10回:野菜成分による寿命延伸効果について(2) 第11回:野菜成分のbioavailabilityと定量方法について(1) 第12回:野菜成分のbioavailabilityと定量方法について(2) 第13回:野菜を用いた介入疫学研究について(1) 第14回:野菜を用いた介入疫学研究について(2) 第15回:野菜を用いた予防医学の実践について |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(60点)および口頭試問(40点)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の演習項目に対し参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Signal transduction by reactive oxygen and nitrogen species. Kluwer Academic Publishers. Henry Jay Forman、 Jon Fukuto、 Martine Torres. |
参考文献 /bibliography |
食べてガンを防ぐスプラウト健康法、大澤 俊彦、KAWADE夢新書 レドックス疾患学 実験医学 Vol36、 No5 活性酸素 医学のあゆみ Vol.247、 No9 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日午後5時~午後7時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
伊東健(itohk@hirosaki-u.ac.jp) http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~admed/department/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ゼミナール方式で、配布資料やスライドプレゼンテーション、あるいはテキストを使って講義をする。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-6040-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |