科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
医療安全学講義/Patient Safety (Lecture) |
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時間割コード /Course Code |
M229000207 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
大德 和之/DAITOKU KAZUYUKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科/ |
大德 和之/DAITOKU KAZUYUKI | 医学研究科/ |
多田羅 洋太/TATARA YOTA | 医学研究科/ |
伊東 健/ITOH KEN | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医療安全におけるヒューマンファクターズの重要性について理解する ○患者安全のためシステムアプローチについて理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
医療安全学は20年ほどの新しい学問領域である。医療安全の最新のトピックであるSafety-IとSafety-IIについて講義を行い、理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
前期 第1-2回 患者安全とは 第3-4回 患者安全におけるヒューマンファクターズの重要性 第5-6回 システムと複雑さが患者管理にもたらす影響を理解する 第7-8回 有能なチームの一員であること 第9-10回 エラーに学び、害を予防する 第11-12回 臨床におけるリスクの理解とマネジメント 第13-14回 品質改善の手法を用いて医療を改善する 第15回 まとめ 後期 第16-17回 患者や介護者と協同する 第18-19回 感染の予防と管理 第20-21回 患者安全と侵襲的処置 第22-23回 投薬の安全性を理解する 第24-29回 レジリエントヘルスケア入門 第30回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加50%、口頭試問50%により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は必要時に指示する。 復習は講義内容について文献で知識を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
WHO患者安全カリキュラムガイド レジリエント・ヘルスケア入門 中島和江編集 医学書院 |
参考文献 /bibliography |
必要時に提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
必要時に提示する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内で受け付ける、またはメールで質問する。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
daitoku@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
少人数を対象にセミナー形式で行う |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |