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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨床免疫学実験実習/Clinical Immunology (Practice)
時間割コード
/Course Code
M229000248
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
平賀 寛人
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
櫻庭 裕丈/SAKURABA HIROTAKE 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP-1, DP-2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯免疫学研究における分子生物学的解析法を身につける。
◯炎症性腸疾患の実験腸炎モデルを用いた病態の解析法を身につける。
◯研究成果の報告(学会発表・論文作成)。
授業の概要
/Summary of the class
1)実験腸炎モデルを用いた炎症性腸疾患の病態解析
2)実験腸炎モデルを用いた分子生物学的手技の獲得
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
以下の項目について少人数を対象に実習を行う。
第1-2回 マウスの飼育法1、2
第3-6回 腸炎モデルの作製と治療の実際1、2、3、4
第7-8回 マウスの解析方法 腸管上皮細胞の採取1、2
第9-10回 Lamina proprial cellの採取1、2
第11-12回  FACS染色の実際とsortingの仕方1、2
第13-14回  腸管上皮、腸粘膜固有層からのRNAと 蛋白抽出の実際1、2
第15回 染色の実際
第16-17回  臨床検体の取り扱い1、2
第18-19回  臨床検体からの培養法と解析法1、2
第20-21回 腸管上皮細胞、マクロファージ系細胞株の培養1、2
第22回  siRNAによる阻害実験
第23回 ウェスタン、ELISA  
第24回  qPCR
第25回 sequence
第26回 刺激物質の実際 
第27回 抑制物質の実際
第28回 発表データのまとめ方 
第29-30回 総括1、2   
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業参加度(60%)およびレポート等(40%)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
1、実習テーマの内容を事前に予習することが必要。
2、講義で配布される資料をもとにポイントを復習することを必須とする。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
指定なし
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
1、疑問点について積極的に文献検索を行う。
2、解決できないときは、積極的に指導教官に質問すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
平日17時ー20時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
消化器血液内科学講座 (櫻庭裕丈)
E-mail: hirotake@hirosaki-u.ac.jp
HP: http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter1/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数、対話形式。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8021-I53
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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