シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	細胞計量解析学実験実習／Cytometory (Practice)
時間割コード／Course Code	M229000263
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2
主担当教員／Main Instructor	黒瀬顕
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
黒瀬顕	医学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	◯細胞周期の制御とサイトメトリー的な解析を身につける。 ◯DNA損傷のサイトメトリー的検出と解析を身につける。 ◯抗癌剤の作用機序をサイトメトリー的に解析を身につける。
授業の概要／Summary of the class	細胞計量学は、フローサイトメトリー、イメージサイトメトリーほか、細胞をそのまま観察したり機能を調べる研究領域である．これはsubmolecularと言われる領域であるが様々な物質や現象の局在を調べたり細胞動態を解析することができるのが特徴であり、分子生物学的手法とともに重要な手技である．ここでは細胞周期との関連をはじめ細胞計量学の特徴を生かして疾患の解明、特に悪性化の機序の解明や抗癌剤の作用機序解明への応用を学ぶ．
授業の内容予定／Contents plan of the class	以下の手技を取得し、研究に応用する．第1回　細胞培養、細胞増殖の調節第2回　細胞周期の解析実験１第3回　細胞周期の解析実験２第4回　細胞周期の解析実験３第5回　アポトーシスの解析実験１第6回　アポトーシスの解析実験２第7回　アポトーシスの解析実験３第8回　細胞周期関連蛋白発現の解析実験第9回　DNA損傷と修復の解析実験１第10回　DNA損傷と修復の解析実験２第11回　抗癌剤による細胞周期変化の解析実験１第12回　抗癌剤による細胞周期変化の解析実験２第13回　DNA損傷からみた抗癌剤作用機序の解析実験第14回　イメージサイトメトリーを用いた細胞動態解析実験第15回　FISH、CGHを用いた遺伝子解析
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（レポート）による（100％）．
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・予め配布した資料を理解しておくこと．・授業内容に関連した項目をテキストで確認し修得すること．・授業内容に関連した最新の文献を調べること．以上の予習復習は必須とします。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	Darzynkiewicz.Cytometry、4th edition.Methods in Cell Biology vol 75.Elsevier Molecular Biology of the Cell. Garland Science
参考文献／bibliography	実習の際に配布する．
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	・英文になれるため普段から英語能力を高める努力が望まれる．・細胞生物学の基本について確認しておくことが望まれる．
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜日から金曜日の午後3時以降．予めメールで都合を確認して下さい．
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	黒瀬顕　　　　　akurose@hirosaki-u.ac.jp 病理診断学講座　http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatopathol/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	培養細胞や病理組織検体を用いて与えられたテーマに対し実習を行う．
科目ナンバー／The subject number	GM-5-8036-G43
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	細胞計量解析学実験実習／Cytometory (Practice)
時間割コード／Course Code	M229000263
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2
主担当教員／Main Instructor	黒瀬顕
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	◯細胞周期の制御とサイトメトリー的な解析を身につける。 ◯DNA損傷のサイトメトリー的検出と解析を身につける。 ◯抗癌剤の作用機序をサイトメトリー的に解析を身につける。
授業の概要／Summary of the class	細胞計量学は、フローサイトメトリー、イメージサイトメトリーほか、細胞をそのまま観察したり機能を調べる研究領域である．これはsubmolecularと言われる領域であるが様々な物質や現象の局在を調べたり細胞動態を解析することができるのが特徴であり、分子生物学的手法とともに重要な手技である．ここでは細胞周期との関連をはじめ細胞計量学の特徴を生かして疾患の解明、特に悪性化の機序の解明や抗癌剤の作用機序解明への応用を学ぶ．
授業の内容予定／Contents plan of the class	以下の手技を取得し、研究に応用する．第1回　細胞培養、細胞増殖の調節第2回　細胞周期の解析実験１第3回　細胞周期の解析実験２第4回　細胞周期の解析実験３第5回　アポトーシスの解析実験１第6回　アポトーシスの解析実験２第7回　アポトーシスの解析実験３第8回　細胞周期関連蛋白発現の解析実験第9回　DNA損傷と修復の解析実験１第10回　DNA損傷と修復の解析実験２第11回　抗癌剤による細胞周期変化の解析実験１第12回　抗癌剤による細胞周期変化の解析実験２第13回　DNA損傷からみた抗癌剤作用機序の解析実験第14回　イメージサイトメトリーを用いた細胞動態解析実験第15回　FISH、CGHを用いた遺伝子解析
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	平常評価（レポート）による（100％）．
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・予め配布した資料を理解しておくこと．・授業内容に関連した項目をテキストで確認し修得すること．・授業内容に関連した最新の文献を調べること．以上の予習復習は必須とします。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	Darzynkiewicz.Cytometry、4th edition.Methods in Cell Biology vol 75.Elsevier Molecular Biology of the Cell. Garland Science
参考文献／bibliography	実習の際に配布する．
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	・英文になれるため普段から英語能力を高める努力が望まれる．・細胞生物学の基本について確認しておくことが望まれる．
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜日から金曜日の午後3時以降．予めメールで都合を確認して下さい．
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	黒瀬顕　　　　　akurose@hirosaki-u.ac.jp 病理診断学講座　http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatopathol/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	培養細胞や病理組織検体を用いて与えられたテーマに対し実習を行う．
科目ナンバー／The subject number	GM-5-8036-G43
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information