科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
分子生体防御学実験実習/Molecular Stress Response (Practice) |
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時間割コード /Course Code |
M229000266 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
三村 純正/MIMURA JUNSEI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三村 純正/MIMURA JUNSEI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯様々な生体酸化物質の検出法について習得する。 ◯Nrf2/Keap1酸化ストレス応答経路の解析法について習得する。 ◯病態における酸化ストレスおよびその防御機構の役割について論じることができる力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
酸化ストレスの検出法、および酸化ストレス応答機構の解析に必要な諸解析技術に関して習得する。過酸化脂質の検出、グルタチオンの定量、遺伝子発現解析法などを幅広く実践し、分子生物学に関する知識を学ぶとともに、結果の解釈法、研究論文などへの応用に関しても学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 活性酸素種の検出法1 第2回 活性酸素種の検出法2 第3回 活性酸素種の検出法3 第4回 過酸化脂質の検出法1 第5回 過酸化脂質の検出法2 第6回 細胞内グルタチオンの検出法1 第7回 細胞内グルタチオンの検出法2 第8回 8-ニトログアノシンの測定法 第9回 細胞培養法1 第10回 細胞培養法2 第11回 RNA抽出法 第12回 RT-qPCR法1 第13回 RT-qPCR法2 第14回 タンパク質抽出法1 第15回 タンパク質抽出法2 第16回 SDS-PAGE法1 第17回 SDS-PAGE法2 第18回 Western blot法によるタンパク質の検出法1 第20回 Western blot法によるタンパク質の検出法2 第21回 プラスミドDNAの調製法1 第22回 プラスミドDNAの調製法2 第23回 細胞へのDNA導入法 第24回 細胞へのDNA導入法 第25回 レポーターアッセイ法1 第26回 レポーターアッセイ法2 第27回 ChIPアッセイ法1 第28回 ChIPアッセイ法2 第29回 研究論文への応用 第30回 総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度)(80%) 期末レポート(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習内容に関連する教科書,文献などを事前に読むことを予習とします。 実習内容の復習に関しては適宜指示します。 予習・復習の目安は30時間。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業において適宜指示します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーは随時。ただし、事前に連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
三村純正(jmimura@hirosaki-u.ac.jp) http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~admed/department/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集団指導、個別指導。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-8039-G43 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
随時、問い合わせや質問に対応する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |