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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
輸血・再生医学講義/Transfusion and Cell Therapy Medicine (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M229000270
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
玉井 佳子/TAMAI YOSHIKO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
澤村 大輔/SAWAMURA DAISUKE 医学研究科/
松谷 秀哉/MATSUTANI HIDEYA 医学研究科/
横山 良仁/YOKOYAMA YOSHIHITO 医学研究科/
玉井 佳子/TAMAI YOSHIKO 医学研究科/
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI 医学研究科/
多田羅 洋太/TATARA YOTA 医学研究科/
浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA 医学研究科/
萱場 広之/KAYABA HIROYUKI 医学研究科/
伊東 健/ITOH KEN 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1~3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯輸血学・血液事業の幅広い知識を習得し、国際的視野を持って研究活動を行えること【DP3】
〇最新の輸血検査方法を習得し、幅広い知識を習得すること【DP1及びDP2】
〇最新の輸血・再生治療の進歩を学習し、医療・研究・教育活動が出来るようになること【DP2及びDP3】
〇適正で安全な輸血医療を供給できるようになる能力を習得すること【DP3】
授業の概要
/Summary of the class
日本輸血・細胞治療学会「認定制度指定カリキュラム」に準じて、輸血学の基礎から臨床まで幅広く歴史と現状を学ぶとともに、最新の移植再生医療の動向についての知識を習得する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下の項目について少人数を対象に個別またはセミナー形式で講義を行う。

【前期】
●輸血の発展史と現状(第1回~2回)
第1回     輸血の歴史
第2回     日本の血液事業の歴史
●輸血・再生医学の基礎(第3回~5回)
第3回     遺伝・細胞学
第4回     免疫学,
第5回     血液学
●血液型(第6回~8回)
第6回     赤血球の血液型
第7回     輸血に必要な検査と意義,
第8回     その他の血液型
第9回     母子免疫
●輸血療法(第10回~15回)
第10回     総論
第11回     血液製剤の特性,
第12回     血液製剤の使用指針
第13回     輸血療法各論1(小児科・内科)
第14回     輸血療法各論2(外科)
第15回     輸血療法各論3(救急)

【後期】
●輸血療法の実際(第16回~18回)
第16回     輸血療法の実際
第17回     輸血の臨床効果の評価,
第18回     輸血の副作用
●輸血管理業務(第19回~20回)
第19回     輸血と法規
第20回     輸血管理業務
●細胞治療・再生医療(第21回~25回)
第21回     細胞治療総論
第22回     造血幹細胞移植
第23回     その他の臓器移植
第24回     免疫細胞療法
第25回     再生医学
●自己血輸血(第26回)
第26回     自己血輸血
●血液事業・輸血部門外の活動(第27回~30回)
第27回     血液事業
第28回     献血推進・血液センターとの連携,
第29回     輸血療法委員会
第30回     学会研究活動
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各講義での討論70点満点+最終口頭試問30点満点により評価する。
最終口頭試問は原則として最終回(前期は第15回、後期は第30回)に行うが、最終回に出席できない場合には調整に応ずる。
DP1~3までを達成するために、授業内容の●をまんべんなく受講している必要がある。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】その都度指示する
【復習】日本輸血・細胞治療学会ホームページ上の該当部分のE-lerning及び、各授業後に指示する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
新版 日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定カリキュラム(日本輸血・細胞治療学会認定医制度審議会カリキュラム委員会編、一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会)
JAMT技術教本シリーズ 輸血・移植検査技術教本(監修 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会、丸善出版)
看護師のための臨床輸血 学会認定・臨床輸血看護師テキスト第2版 (学会認定・臨床輸血看護師制度カリキュラム委員会編 中外医学社)
輸血学(改訂第4版).前田平生、大戸斉、岡崎仁 編著.(中外医学社)
よくわかる輸血学.大久保光男、前田平生.(羊土社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
各講義での討論(70点満点)を重視します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各授業の開始前10分、終了10分の間に受け付けます。
その他の時間帯の質問や疑義に関しては、メール連絡により、日時を決定します【場所:弘前大学医学部附属病院輸血部】
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
輸血・再生医学講座 玉井 佳子 
Email: ytamai@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数を対象に個別またはセミナー形式で講義
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8043-I54
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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