科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生殖発生遺伝学実験実習/Reproductive and Embryogenetic Biomedical Science (Practice) |
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時間割コード /Course Code |
M229000278 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡邉 誠二/WATANABE SEIJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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渡邉 誠二/WATANABE SEIJI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
生殖遺伝学に有用な技術を体験、習得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生殖発生遺伝学に必要となるマウスの飼育・交配法にはじまり生殖細胞、受精卵の操作法の習得に加えて、精子形成、卵子形成および初期発生における染色体異常生成のメカニズムの解析にそれらを応用する手法を経験します。実習では実体顕微鏡下および倒立顕微鏡上での細胞の操作や染色体標本作製などの手先の細かさが要求されます。 実験機材数が高価で数が限定されるため希望人数が多数の場合には人数制限を行います。また、テーマによっては数コマ分にまたがって行う場合があります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 テーマによっては数コマ分にまたがって一連の実習を行います。 第1回 ガイダンス 第2回 マウス飼育法、性周期判別法 第3回 マウス精巣における減数分裂期の精子染色体の観察 第4回 マウス精巣における減数分裂期の精子染色体の観察2 第5回 マウスの排卵誘発と減数分裂期の卵子染色体の観察 第6回 マウスの排卵誘発と減数分裂期の卵子染色体の観察2 第7回 雄マウスの精管結紮術 第8回 雄マウスの精管結紮術2 第9回 ガラス器具作製法 第10回 ガラス器具作製法2 第11回 マウス体外受精法 第12回 マウス体外受精法2 第13回 受精卵移植 第14回 受精卵移植2 第15回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色 第16回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色2 第17回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色3 第18回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色4 第19回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色5 第20回 受精卵、未受精卵の細胞骨格の蛍光染色6 第21回 マウス顕微授精法 第22回 マウス顕微授精法2 第23回 マウス顕微授精法3 第24回 受精卵核移植法 第25回 受精卵核移植法2 第26回 受精卵核移植法3 第27回 XY精子判別法 第28回 XY精子判別法2 第29回 各種染色体分染法 第30回 各種染色体分染法2 実習の順序が入れ替わる可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習中に作製した標本の達成度により評価します。 具体的には、全標本数(100%)に対して実際に作製を完了した標本数の割合(%)をもって成績とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に配布する実験実施要綱に目を通し、理解する。 復習:作製した標本について反省点をまとめる。 予習復習は必須とする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜、必要な資料のコピーを事前に連絡します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
渡邉誠二 金曜日9:00~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
解剖学教室事務室・白菊会事務局 anatomy2@hirosaki-u.ac.jp 解剖学教室HP http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatomy2/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実技指導を受けることができます。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-9003-G44 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
臨床で得られた標本を使用する場合があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |