シラバス参照
シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
|
開講科目名 ／Course |
周産期･生殖･女性医学講義／Perinatology, Reproductive and Women’s Health Medicine (Lecture) |
|---|---|
|
時間割コード ／Course Code |
M229000282 |
|
ナンバリングコード ／Numbering Code |
|
|
開講所属 ／Course Offered by |
医学研究科／ |
|
曜日コマ ／Day, Period |
他 |
|
開講区分 ／Semester offered |
通年 |
|
単位数 ／Credits |
4.0 |
|
学年 ／Year |
1 |
|
主担当教員 ／Main Instructor |
横山 良仁／YOKOYAMA YOSHIHITO |
|
科目区分 ／Course Group |
大学院（博士課程） |
|
教室 ／Classroom |
|
|
必修・選択 ／Required/Elective |
|
|
授業形式 ／Class Format |
|
|
メディア授業 ／Media lecture |
－ |
|
教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Faculty/Department |
|---|---|
| 松谷 秀哉／MATSUTANI HIDEYA | 医学研究科／ |
| 横山 良仁／YOKOYAMA YOSHIHITO | 医学研究科／ |
| 多田羅 洋太／TATARA YOTA | 医学研究科／ |
| 伊東 麻美 | 医学研究科／ |
|
難易度（レベル） ／Level |
レベル5 |
|---|---|
|
対応するＤＰ ／DP |
DP2 |
|
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class |
少子化時代を迎え、いかにして健康な生児を得るかは、個人ばかりでなく、社会的にも大きな関心が寄せられている。本講義では、周産期における種々な問題を整理し、これからの周産期医学について理解を深める。また女性の生殖について、内分泌学的観点から月経異常・不妊症・更年期障害・ヘルスケアーに至るまで巾広い知識を身につける。 |
|
授業の概要 ／Summary of the class |
前期 第１回：妊娠の生理 第２回：妊娠の病理 第３回：胎児の発育と成長１ 第４回：胎児の発育と成長２ 第５回：正常分娩 第６回：異常分娩の病理と取り扱い１ 第７回：異常分娩の病理と取り扱い２ 第８回：合併症妊娠１ 第９回：合併症妊娠２ 第１０回：胎盤機能と胎児モニタリング 第１１回：母児相関の医学 第１２回：生殖内分泌の基礎 第１３回：月経異常と排卵障害 第１４回：更年期障害 老年期障害 第１５回：ホルモン療法の基礎と応用 後期 第１６回：児の先天異常１ 第１７回：児の先天異常２ 第１８回：児の後天異常１ 第１９回：児の後天異常２ 第２０回：家族計画 第２１回：胎児治療の進歩１ 第２２回：胎児治療の進歩２ 第２３回：胎児治療の進歩３ 第２４回：周産期症例１ 第２５回：周産期症例２ 第２６回：周産期症例３ 第２７回：生殖内分泌症例提示・考察１ 第２８回：生殖内分泌症例提示・考察２ 第２９回：女性医学症例提示・考察１ 第３０回：女性医学症例提示・考察２ |
|
授業の内容予定 ／Contents plan of the class |
周産期における諸問題の理解と対処法に必要な知識を修得する。女性の一生と性ホルモンの関与およびその欠落した場合の問題を理解できることを目指す。 |
|
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard |
講義への参加度（60点）と口頭試問（40点）より評価する。 |
|
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]下記に示すガイドラインを使って予習すること。 [復習]カンファレンスに参加し、実際の治療方針の考え方決定方法を復習すること。 |
|
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook |
産科婦人科臨床Series電子版 中山書店 |
|
参考文献 ／bibliography |
産婦人科診療ガイドライン産科編 2020 産婦人科診療ガイドライン婦人科編 2020 |
|
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground |
特になし |
|
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents |
月曜日から金曜日午後5時以降（39-5107へ事前連絡のこと） |
|
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address |
横山良仁yokoyama@hirosaki-u.ac.jp 産科婦人科学講座HP: https://www.hirosaki-univ-obgy.com |
|
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
|
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2 |
該当なし |
|
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3 |
該当なし |
|
地域志向科目 ／Local intention subject |
なし |
|
授業形態・授業方法 ／Class form, class method |
最新の医学の動向を概説する。セミナー形式。 |
|
科目ナンバー ／The subject number |
GM-5-9007-I56 |
|
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無／Nothing |
|
その他 ／Others |
講義内容には病院等での産婦人科医師としての産科救急、分娩、生殖医療、女性医学などの実務経験に関する内容が含まれる。 |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||