科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
国際保健医療学 |
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時間割コード /Course Code |
G221000001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 6 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 巧一/ITO KOICHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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伊藤 巧一/ITO KOICHI | 保健学研究科/ |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
寺島 真悟/TERASHIMA SHINGO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 知識・理解の修得 DP2 当該領域固有の能力の修得 DP3 汎用的能力の修得 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇国際的な視野で保健医療が考察できる知識・理解を修得する(DP1) 〇高度な専門的知識と技術を基盤に国際保健医療活動の役割を担える能力を修得する(DP2) 〇国際的な保健医療現場で倫理、協働、責任を強く自覚したリーダーとして活躍できる能力を修得する(DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
現代社会における保健医療の現状と課題について,小児医療から老年医療,までをカバーする総合医療という観点から,人間のライフサイクル全般を視野に入れた対応や,エビデンスに基づいた保健医療について考える。さらに,国際保健の視座から医療システムなどの資源の状況を概括し,国際保健協力の現状と課題について考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回:大津;国際保健医療学とは,国内外の人々の健康づくり, 在日外国人の医療・健康支援 第 2回:大津;健康の増進「一次予防」:認知症 第 3回:大津;国内外の人々の健康づくり活動や在日外国人の医療・健康支援の実際と今後の課題(プレゼンテーションと討論) 第 4回:大津;国内外の人々の健康づくり活動や在日外国人の医療・健康支援の実際と今後の課題(プレゼンテーションと討論) 第 5回:寺島;放射線被ばくに関する基礎(1) 第 6回:寺島;放射線被ばくに関する基礎(2) 第 7回:寺島;放射線被ばくによる健康影響(1) 第 8回:寺島;放射線被ばくによる健康影響(2) 第 9回:藤田;国際保健医療学領域におけるリハビリテーション職種の役割 第10回:藤田;保健医療問題の格差改善への取り組み①「医療に対する支援」 第11回:藤田;保健医療問題の格差改善への取り組み②「健康の保持・増進に対する支援」 第12回:伊藤;古代から近代社会における病気の変遷「病気の社会史」 第13回:伊藤;感染症の伝播を国際レベルで考える 第14回:伊藤;感染症に対する国際的防御策の必要性ついて(グループ討論とプレゼンテーション) 第15回:伊藤;人間の生体防御機構の仕組 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:受講回数、参加態度により30%評価します。 期末評価:レポート等への取り組みについて70%評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
指示した課題に関しては必ず予習・復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各教員よりその都度指示、提供する。 |
参考文献 /bibliography |
各教員よりその都度指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
常に、ニュースや新聞等で世界的に問題となっている保健医療に対する情報を収集するとともに国際的視点に立って独自の解決法を考えることを身に着ける。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時、事前にメールで予定を確認して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-メールアドレス 伊藤巧一: kohito[at]hirosaki-u.ac.jp 大津美香: h_otsu[at]hirosaki-u.ac.jp 寺島真悟: s-tera[at]hirosaki-u.ac.jp 藤田俊文: pttoshi[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業 講義と討論形式で行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |