科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線安全管理学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G221000013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
中原 岳久/NAKAHARA TAKEHISA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中原 岳久/NAKAHARA TAKEHISA | 保健学研究科/ |
門前 暁/MONZEN SATORU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○電離放射線の取扱いに関する基本的な考え方を基に,新たな管理に関する情報収集の方法,新たな方法を取り入れた際に及ぼす効果や影響,そして最適化するための新たな課題提案に至るまでの一連の流れを自ら実行できるようになる |
授業の概要 /Summary of the class |
○実際の放射線管理区域・汚染管理区域における電離放射線源を用いた基礎実習を交えた講義,及び国際的な情報を文献から収集する演習を実施する.演習においては放射線の取り扱いの基礎から安全管理のための応用操作までを履修者全員が実施する. ○情報収集演習では,最新の動向を踏まえた文献の取り方,各自抄読・理解をしたのち,それらを説明し,参考になる点,課題となる点を考究する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 放射線管理システムの議論1(ICRP勧告)(門前) 第2回 放射線管理システムの議論2(ICRP勧告)(門前) 第3回 放射線防護の議論1(門前) 第4回 放射線防護の議論2(門前) 第5回 医用放射線の管理-診断領域1(門前) 第6回 医用放射線の管理-診断領域2(門前) 第7回 医用放射線の管理-治療領域3(門前) 第8回 医用放射線の管理-治療領域4(門前) 第9回 放射線管理区域での汚染検査演習1(中原) 第10回 放射線管理区域での汚染検査演習2(中原) 第11回 放射線管理区域での汚染検査演習3(中原) 第12回 漏洩線量の測定演習1(中原) 第13回 漏洩線量の測定演習2(中原) 第14回 漏洩磁場の測定演習1(中原) 第15回 漏洩磁場の測定演習2(中原) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習(50点)、演習(50点)にて計100点として計算する。100点満点中60点以上を合格とする。 無断欠席の場合は配点をしない。レポート等提出期限の超過は減点の対象とする。積極的な参加、意見、提案等については加点の対象とする場合がある。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
国内の放射線関係法規及び放射線安全管理学の一般的知識は復習しておいて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料などを適宜配付します。また国際専門誌からの引用も行います。 |
参考文献 /bibliography |
放射線安全管理の実際(日本アイソトープ協会) 放射線管理実務マニュアル(日本アイソトープ協会) アイソトープ法令集1 放射線障害防止法関係法令(日本アイソトープ協会) アイソトープ法令集2 医療放射線関係法令(日本アイソトープ協会) アイソトープ法令集3 労働安全衛生・輸送・その他関係法令(日本アイソトープ協会) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
8月2日に放射線管理区域での汚染検査演習を行う予定なので(第9回~15回の内容に関連するもの)予定を開けておいて下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
中原研究室:質問に関する連絡先等 (オフィスアワー) 10時~19時の間で在室時(事前に予約することが望ましい) 門前: 随時(不在の場合はEメールで問い合わせてください) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
中原:tnakahar(a)hirosaki-u.ac.jp ((a)を@に置き換えてください。) 門前:monzens[@]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習室において作業をしながらの講義及びオンライン環境におけるコンピュータを利用した情報収集を含めた講義 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |