科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生活環境疫学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G221000023 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 6 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮崎 航/MIYAZAKI WATARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1, DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○疫学に関する研究の考え方, 手法を学び, 論文等からデータを的確に読み取る ○自身で疫学に関する研究計画を構築する ○家庭や職場, 地域における生活上の環境因子と健康影響との関係を把握する |
授業の概要 /Summary of the class |
○生活環境における様々な環境因子について, ヒトに及ぼす影響について論文等を通じて学ぶ ○現代社会で公衆衛生上の問題となっている事柄を挙げ, 問題解決に向けての方策を議論する ○疫学について学び, 適切な仮説および疫学手法の選択, データの示し方について解説する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
研究に用いる統計学の基礎を学ぶんだのち、種々の論文ならびに社会での事例を挙げ, 適切な研究仮説および方法の選択, 疫学データの読み方について演習形式の講義を行う。また、自身のテーマに基づく基礎・臨床研究の計画の立ち上げを試行する。 第1回 統計学の基礎 第2回 さまざまな統計手法 第3回 データの取り扱いと統計手法の選択① 第4回 データの取り扱いと統計手法の選択② 第5回 疫学研究論文の読み方 第6回 疫学研究論文の精読と理解① 第7回 疫学研究論文の精読と理解② 第8回 疫学研究論文の精読と理解③ 第9回 研究テーマの設定と研究仮説・計画の設定① 第10回 研究テーマの設定と研究仮説・計画の設定② 第11回 研究テーマの設定と研究仮説・計画の設定③ 第12回 予測される結果と適切な統計手法の設定① 第13回 予測される結果と適切な統計手法の設定② 第14回 予測される結果と適切な統計手法の設定③ 第15回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業態度, 発表内容と質疑応答, レポートにより総合的に評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
疫学, 統計に関する理解に易しい書籍を用いて予習する 提示された論文, 資料を必ず読んでおく 授業後は教員, 他の学生からの質問等をまとめ, 復習する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に配布する論文, 資料, スライドなどを用いる |
参考文献 /bibliography |
公衆衛生学の基本を学ぶうえで参考となる書 シンプル衛生公衆衛生学(南江堂) 疫学・統計に関する書 医学統計の基礎のキソ(ATMS) 基礎医学統計学(南江堂) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学生が比較的苦手意識を持つ疫学・統計学を中心に行うため, 常に疑問点や問題意識を持って授業に参加すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等あれば適宜下記のメールアドレスに連絡すること |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
miya[A]hirosaki-u.ac.jp [A]を@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式でおこなう (Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |