科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床理学療法学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G221000027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 6 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1:リハビリテーション科学領域に関する専門的知識の体系的理解と、専門分野をより深く理解するための高度専門知識の修得 DP2:リハビリテーション科学領域で扱う評価・治療、障害予防における科学的基盤を確立するための研究に取り組む能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○臨床上,様々な分野で重要である「体力」について,運動生理学的な視点からエビデンスを構築できる専門的知識を修得する(DP1) ○担当部分について熟読し内容を理解した上で、専門分野が異なる受講生へポイントをわかりやすくプレゼンテーションできる能力を取得する。(DP2) ○研究や臨床において運動生理学的な視点でのエビデンス構築の方法を取得する。(DP2) |
授業の概要 /Summary of the class |
○人が運動を行った時に、身体がどのような応答を示すか、またトレーニングによってどのような適応を示すのかについて理解を深める。 ○運動生理学的な視点から、臨床で行われているトレーニングのエビデンスを構築することを目指す。 ○自分の研究や臨床と関連が深い、または興味がある部分について、主体的学習により知識を深める。 ○担当部分のプレゼンテーションを通して、自己および他者への理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーションとして授業計画と展開方法について 第2回 運動生理学的視点から見た臨床研究とエビデンス構築の重要性について 第3回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題①) 第4回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題②) 第5回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題③) 第6回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題④) 第7回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題⑤) 第8回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題⑥) 第9回 臨床における理学療法の展開とエビデンス(演習課題⑦) 第10回 担当課題プレゼンテーション① 第11回 担当課題プレゼンテーション② 第12回 担当課題プレゼンテーション③ 第13回 担当課題プレゼンテーション④ 第14回 担当課題プレゼンテーション⑤ 第15回 運動生理学的な視点からみた臨床理学療法のエビデンス構築のまとめと振り返り ※3回目~9回目までは、各自の臨床経験や研究内容と関連性が高いまたは興味がある部分について、最新の先行研究を紹介、要約、発表を行う。提示された内容について、他受講者は質問、意見等を行い討議することで必ず行い、相互の理解を深める作業を行うこと。 ※受講者の人数に合わせて、テキスト「ニュー運動生理学Ⅰ・Ⅱ」を分担し、課題に取り組むこと ※担当部分について“主体的学習”を基本として、最新の情報も適宜提示しながらプレゼンテーション資料を作成すること ※プレゼンテーションの順番は章立ての順番とする |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○授業への取り組み態度(積極的な意見・質問・コメント等)について評価(50%) ○プレゼンテーションの内容(クオリティ・深さ・発表方法)について評価(50%) 上記を総合して評価とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○各学生は担当となった章について内容を把握するとともに、関連文献を参照しながら詳細な部分まで理解を深めプレゼンテーションを行うこと。 ○学習を進める課程で気づいたこと、わかったこと、生じた疑問についてメール等で公開し、受講者全員と討議を促す努力をする。 ○各自講義の進行状況を把握し、講義日には自分の担当課題の学習状況について報告する。 ○他の受講者の発表について、自分の課題と関連付けながら意見、批判、質問等を投稿する。 ○課題報告日までに学習した内容をレジュメに整理し、他の学生に配布する。 ○発表当日は、60分以内のプレゼンテーションを行うこととする。パワーポイントにてプレゼンテーション行う。 ○発表者以外の学生は他の学生の報告に対して意見・質問等を必ず行うこと。 ○質問を受けた学生はそれに答える努力をすること(その場で回答できない場合は後日Teams上で回答すること)。 ○適宜、予習・復習内容について提示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「ニュー運動生理学Ⅰ」(真興交易医書出版部、2014) 「ニュー運動生理学Ⅱ」(真興交易医書出版部、2015) |
参考文献 /bibliography |
適宜情報提供 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
それぞれの臨床・研究経験と照らし合わせて、課題に取り組むこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日16時~18時 事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること また、Teamsのチャット機能でも対応可能 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp (質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式および演習課題 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |