科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線看護学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G221000036 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 7 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
野戸 結花/NOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北宮 千秋/KITAMIYA CHIAKI | 保健学研究科/ |
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2、DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇放射線看護の高度実践者としての期待される役割及び必要な能力を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) 〇放射線看護の対象者が持つ健康問題を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇放射線リスクコミュニケーションの理論と実際を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇看護における放射線教育の知識と技術を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) |
授業の概要 /Summary of the class |
放射線看護の高度実践者として他医療職及び社会から期待される役割を理解し,高度看護実践に必要とされる能力と各自の課題を明らかにする。また,放射線看護の対象者の理解と看護支援に必要な知識として,顕在あるいは潜在化した放射線の人体影響を有する対象者の特徴と看護,放射線リスクコミュニケーションを基盤とした被ばくに対する不安への対応,放射線教育に関連する知識と技術について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.放射線看護高度看護実践における看護師の役割(1):専門看護師制度,専門看護師の役割と実践,放射線看護の高度看護実践者としての役割(野戸結花) 2.放射線看護高度看護実践における看護師の役割(2):海外における高度看護実践(北島麻衣子) 3.放射線看護高度看護実践における看護師の役割(3):各自の課題と役割の理解(野戸結花) 4.放射線看護の対象者の理解(1):被ばくに伴う心理・社会的影響の理解と看護(1) (北島麻衣子) 5.放射線看護の対象者の理解(2):被ばくに伴う心理・社会的影響の理解と看護(2)(漆坂真弓) 6.放射線リスクコミュニケーション(1):リスク概念,リスク認知(北宮千秋) 7.放射線リスクコミュニケーション(2):リスクコミュニケーション(北宮千秋) 8.放射線リスクコミュニケーション(3):リスクコミュニケーションの実際1(北宮千秋) 9.放射線リスクコミュニケーション(4):リスクコミュニケーションの実際2(北宮千秋) 10.看護における放射線教育:看護基礎教育における放射線教育,医療者及び看護の対象者に対する放射線教育(北島麻衣子) 11.放射線看護の対象者の理解(3):放射線診療における放射線の人体影響のアセスメントと看護(北島麻衣子) 12.放射線看護の対象者の理解(4):放射線災害・事故における放射線の人体影響のアセスメントと看護(野戸結花) 13.放射線看護における放射線防護の基礎:放射線防護の歴史的変遷、放射線防護の考え方と看護ケア(野戸結花) 14.放射線看護の対象者の理解(5):特別な配慮を必要とする対象者(妊婦と胎児・子ども)の被ばく(野戸結花) 15.放射線看護の対象者の理解(6):放射線の人体影響に関する根拠の理解と看護相談(野戸結花) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート・授業への参加度により総合的に評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
適宜、課題を提示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
講義で紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前連絡 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
noto「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業 講義を中心とするが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |