科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床薬理学 |
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時間割コード /Course Code |
G222000037 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 6 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 典雄/NAKAMURA NORIO | 保健学研究科/ |
小倉 能理子/OGURA NORIKO | 保健学研究科/ |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1, DP2, DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇薬物の作用機序,作用点や薬効発現あるいは相互作用の要因となる吸収,分布,代謝,排泄などの体内動態,用量・用法などの臨床に必要な薬理学的知識を修得する (DP1:知識・理解) 〇臨床場面で必要となる医薬品情報の基礎および情報の活用,法的根拠について修得する (DP1:知識・理解) 〇循環器系,呼吸器系,消化器系,中枢神経系の疾患,がん,感染症の治療に使用される代表的な医薬品とその管理について修得する (DP1:知識・理解, DP2:当該分野固有の能力, DP3:汎用的能力) 〇がん化学療法看護,救急クリティカルケア看護分野で特徴的な薬剤が使用されている患者のモニタリング,症状管理,服薬管理,服薬指導について具体的に学び,看護援助方法について看護実践的な視点から知識および技術を修得する(DP1:知識・理解, DP2:当該分野固有の能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
医薬品を適正に使用するために,医薬品情報,薬物の種類と構造,作用機序,体内動態,副作用,至適投与法に関する知識を基盤として,対象者への薬剤使用の判断,投与後のモニタリング,生活調整,回復力の促進,服薬管理能力の向上を図るための基盤となる知識と技術を学ぶ。また学んだ知識・技術をもとに臨床での服薬および投薬事例を分析し、看護実践的視点から具体的なケアについて考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. 臨床薬理学の概念と定義 (薬剤学講座 新岡丈典) 2. 薬の作用機序と薬力学・薬物動態学 (薬剤学講座 新岡丈典) 3. 医薬品情報とその活用、医薬品の法的取り扱いと安全管理 (警告・禁忌、医薬品の名称と効能・効果、用法・用量、組成性状と規制区分、使用上の注意と貯法) (薬剤学講座 新岡丈典) 4. 薬物相互作用・医薬品開発と臨床試験 (薬剤部 工藤 正純) 5. 感染症の薬物療法とその管理① (薬剤部 工藤 正純) 6. 感染症の薬物療法とその管理② (薬剤部 工藤 正純) 7. がん化学療法で用いられる薬剤とその管理① (薬剤部 中川潤一) 8. がん化学療法で用いられる薬剤とその管理② (薬剤部 中川潤一) 9.アメリカの臨床治験と看護 (イーライリリー社 鳥口尚子) 10.中枢神経疾患・精神疾患で用いられる薬剤とその管理 (保健学研究科 中村典雄) 11.循環器・呼吸器系疾患で用いられる薬剤とその管理 (保健学研究科 中村典雄) 12.消化器・代謝・内分泌系疾患で用いられる薬剤とその管理 e-learning (医学研究科 高安 忍) 13.内分泌・代謝疾患で薬物療法を受ける患者のアセスメントとその管理 (保健学研究科 冨澤登志子) 14.アメリカにおけるがん患者のペインコントロール (附属病院看護部 小野晃子) 15.救急・クリティカルケア看護分野での重症患者のアセスメントと安全な薬物管理 (昭和大学医学部医学教育学講座 川原千香子) ※日時は追ってお知らせします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席,演習への参加,課題レポートの内容で評価する。 Eラーニングについては,受講状況,受講後の掲示板でのディスカッションの参加状況によって評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講師によっては事前課題がある。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料はメールでの配信、当日配布 |
参考文献 /bibliography |
日本臨床薬理学会編.臨床薬理学第3版.医学書院, 2011. 疾患から見た臨床薬理学 第3版, じほう, 2012. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講者には別途スケジュールを配信する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時,事前にメールで連絡をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
冨澤登志子: tmtot「A」hirosaki-u.ac.jp 小倉能理子: ogu1224「A」hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
一部e-learningでの受講とする。講師都合によりシラバス通りの順序で行えない可能性がある。日時は別途調整する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |