科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線看護学実習Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
G223000008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
3.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
野戸 結花/NOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2、DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇専門看護師の役割(実践,教育,相談,調整,倫理調整,研究)の実際を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) 〇放射線看護の高度看護実践活動の対象理解を通して,放射線看護専門看護師の役割を探求する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) 〇放射線看護専門看護師として活動する場における倫理調整の必要性を理解し,倫理調整の役割を探求する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) 〇放射線看護専門看護師の役割を遂行する上での自らの課題を明らかにする (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得) |
授業の概要 /Summary of the class |
複雑な健康問題を持つ個人,家族および集団に対する高度看護実践活動への同行,放射線看護の対象理解を通して,専門看護師の役割(実践,教育,相談,調整,倫理調整,研究)を学び,放射線看護専門看護師の役割を担うための自らの課題を明らかにする |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
放射線看護学実習Ⅱは実習1と実習2で構成する 詳細は実習要項参照 実習1 概要:放射線看護の対象者である複雑な健康問題を持つ個人,家族および集団に対する高度看護実践活動の対象理解を通して,専門看護師の役割(実践,倫理調整,研究)を学ぶ 到達目標 1.放射線看護専門看護師としての介入が必要な複雑な健康問題を持つ対象者を見出し,アセスメント及び介入計画を立案する(実践) 2.放射線看護専門看護師としての活動を実践する場の理解を通して,倫理調整に関するニーズを把握し,アセスメント及び介入計画を立案する(倫理調整) 3.放射線看護の高度看護実践における研究成果や知見,専門知識,理論を活用し,対象の理解及び看護実践の根拠・判断について明確にする(研究) 4.放射線看護の高度看護実践者として果たす役割や責任を理解し,専門看護師としての自らの役割と課題について明らかにする 実習の展開 1.ガイダンス・実習計画立案 2.対象者の理解,倫理調整に関するニーズの把握 3.放射線看護の領域において専門看護師として介入する必要がある課題,担うべき役割について考察する 4.実習のまとめ 指導体制:実習施設の実習指導者,科目担当教員 実習期間:学内実習を含め10日間以上 実習2 概要:専門看護師が行う高度看護実践活動に同行し,専門看護師の役割(実践,相談,調整,倫理調整,教育,研究)の実際の理解及び分析を通して,放射線看護専門看護師の役割を担うための自らの課題を明らかにする 到達目標 1.複雑な問題を持つ個人,家族および集団に対する専門看護師としての卓越した実践,相談,調整,倫理調整,教育,研究活動の実際を理解する 2.専門看護師の役割を遂行する上での自らの課題を明らかにする 実習の展開 1.実習指導者を高度看護実践者のモデルとして,高度看護実践者としての姿勢や態度,6つの役割,リーダーシップやチェンジ・エージェントとしての機能を学ぶ 2.実習指導者である専門看護師による高度看護実践活動に同行し,見学した専門看護師の各役割について詳細に記述し,参加観察及びその後の専門看護師への確認で得られた情報に基づき,高度実践活動を分析する 3.「実践」,「相談」,「調整」,「倫理調整」の役割のうち1つについて,見学した事例を詳細に分析し,実習中に実習指導者のスーパーバイズを受け,考察を深めるとともに,自身の課題について明らかにする 指導体制:実習施設の実習指導者,科目担当教員 実習期間:学内実習を含め10日間以上 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習内容,記録物等から総合的に判断する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習要項参照 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前連絡 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
noto「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習要項参照 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |