シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
データベース特論/Database
時間割コード
/Course Code
S221000035
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
月 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
丹波 澄雄/TAMBA SUMIO
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
丹波 澄雄/TAMBA SUMIO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1・DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○データベースの原理を理解し、データベースを自由に操ることができるようになること。
授業の概要
/Summary of the class
関係データベースの長所と短所をまとめ,オブジェクト指向データベース,データベースプログラミング言語などについて,さらにはデータモデルとデータベースシステムの進化について講義する。取り上げる内容は,関係データベース、マルチメディアデータベース、SQL言語、データマイニング、データベースプログラミング言語,データベースシステムである。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
データベースは様々なシステムの中に含まれるようになってきている。データベースを理解することでシステムの拡張性あるいは限界が判るようになる。
授業では以下の内容を取り上げる。
1.データベース処理の概念(1)
2.データベース処理の概念(2)
3.データベース処理の概念(演習)
4.データモデルについて(1)(Teams双方向授業)
5.データモデルについて(2)(Teams双方向授業)
6.データモデルについて(演習)
7.リレーショナル型データベースについて(1)
8.リレーショナル型データベースについて(2)
9.リレーショナル型データベースについて(演習)
10.データベース管理システム(DBMS)の役割(1)
11.データベース管理システム(DBMS)の役割(2)
12.データベース管理システム(DBMS)の役割(演習)
13.SQLについて
14.SQLについて(演習)
15.ストアドプロシージャについて
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート(50%)、演習、授業への参加度(50%)により最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義の内容をインターネットなどで詳しく調べて下さい。また提示された演習課題は期限までに提出して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
毎回の講義内容毎に,必要に応じて適宜紹介がなされます。
参考文献
/bibliography
毎回の講義内容毎に,必要に応じて適宜紹介がなされます。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学部での基礎学力・基礎知識が重要である。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日17:30-18:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tanba_eit@hirosaki-u.ac.jp
http://www.t-lab.st.hirosaki-u.ac.jp/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J62:応用情報学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業は講義とその後の演習をセットとして実施する。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
授業に関する連絡は
弘大メールアドレス:h*@hirosaki-u.ac.jp
に送るので、毎日確認すること。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る