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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
集積回路利用技術特論/Utilization Technology of Integrated Circuits
時間割コード
/Course Code
S221000036
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
月 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
黒川 敦/KUROKAWA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
黒川 敦/KUROKAWA ATSUSHI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1・DP2・DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯LSI設計全体の概要を説明できる
◯低電力化や高信頼性化技術を説明できる
◯集積回路を利用した電子機器の技術を説明できる
授業の概要
/Summary of the class
◯高品質なLSIを設計するための技術と集積回路を利用した技術を学ぶ。
・回路シミュレーション技術
・ノイズ(電源電圧、配線間干渉、EMI)対策技術
・タイミング解析技術
・ばらつき考慮設計技術
・信頼性保証技術
・低電力化技術
・電力伝送技術
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回~第10回 講義
・LSI設計方法論
・CMOS回路の基本特性
・基本回路の回路シミュレーション
・デジタル回路のタイミング解析
・シグナルインテグリティとパワーインテグリティ
・EMIノイズ解析
・プロセスと環境ばらつきのモデリング
・信頼性技術低消費電力化設計技術
・統計的静的タイミング解析技術
・ワイヤレス電力伝送技術
第11回~第15回 各自プレゼンテーション
・講義で学んだことに関する技術を調査し、パワーポイントを作成して、発表する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度、小テスト、質疑応答など):60%
期末評価(発表資料作成、発表、質疑応答など):40%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習] その都度指示する。
[復習] 学んだことをおさらいしておく。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特にありません。
参考文献
/bibliography
特にありません。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
電気回路、電磁気学の知識を有すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日 16:00~17:00
理工学部1号館358号室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメール:kurokawa[at]hirosaki-u.ac.jp
[at]を@に置き換えてください。

ホームページ:https://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~kurokawa/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主にプロジェクタを用いた講義とします。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
電機メーカーで半導体集積回路の設計を通じて得られた実務経験を活かし、集積回路利用技術を説明します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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