科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
医用システム総合研究A |
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時間割コード /Course Code |
S221000051 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 5, 木 6 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
花田 修賢/HANADA YASUTAKA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 保健学研究科/ |
花田 修賢/HANADA YASUTAKA | 理工学研究科/ |
矢野 哲也/YANO TETSUYA | 理工学研究科/ |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
医用検査機器の原理を理解しながら、検査機器を用いた実習を行う。目標としては以下の内容について 実習を通して理解する。 ○人体を対象とする装置において、使用が許容される信号、材料や環境条件および制約条件を理解する。(DP1) ○新しい医用システム開発に際して必要な基本的な原理や構造を提案できるようになる。(DP2) ○実習・演習を通して、上で提案した各種項目についてグループワークによるブラッシュアップを行い。医用機器開発に必要なエッセンスを学ぶ。(DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
医用検査機器の目的、基本原理、構造に関する基礎的研究において、実験・実習および解析とデータ処理に基づく考察など研究の実施について学び、併せて研究成果の発表を行うことによって、研究開発を実行する能力を養う。具体的には、医用検査機器の操作、測定、評価などのオムニバス実習を通して医用検査機器の具体的な構成、操作を理解し、新しい医用システム提案の芽を探索する能力を養成する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:全体ガイダンス(花田) 第2回:保健ガイダンス(野坂/藤岡) ※第3回~第8回については、原則として、下記2コースのうち、いずれかのコースを選択する(両コース選択にも対応可能) <生体情報測定コース> 第3回、第4回::超音波診断装置の操作方法とデータ解析技術(藤岡) 第5回、第6回:心電計・心音計の操作方法とデータ解析技術(野坂) 第7回、第8回:スパイロメータ・パルスオキシメータの操作方法とデータ解析技術(野坂) <臨床検体分析コース> 第3回、第4回:自動生化学・自動血液分析装置の操作方法とデータ解析技術(野坂) 第5回、第6回:遺伝子解析装置の操作方法とデータ解析技術(野坂) 第7回、第8回:細菌検出方法とデータ解析技術(藤岡) 第9回:理工ガイダンス(花田) 第10回、第11回:血液浄化装置(佐川) 第12回、第13回:経皮的心肺補助装置(矢野) 第14回、第15回:内視鏡装置(花田) 第16回:予備日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
すべての実験項目について、項目ごとに課題を提示し、提出されたレポートにより評価します。 平常評価(20%)およびレポート(80%)への取組みと内容の完成度で評価、60点以上に対して単位を認定します。一つの実験項目でも欠席やレポートの未提出がある場合には、成績は評価されません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布された資料内の指定された範囲の予習および復習をする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指導書が配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日、17:40~18:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
y-hanada@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
医用検査機器に関連する実習・演習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
基本的には対面授業で行いますが、状況に応じて、Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,Teamsにログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,理工学研究科教務へ問い合わせてください。 保健学研究科分については、実習機材の関係上、本町キャンパスにおいて夏期休業期間中に集中講義として開講します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |