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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医用システム総合研究B
時間割コード
/Course Code
S222000040
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 5, 水 6
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
岡 和彦/OKA KAZUHIKO 理工学研究科/
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO 理工学研究科/
城田 農/SHIROTA MINORI 理工学研究科/
花田 修賢/HANADA YASUTAKA 理工学研究科/
矢野 哲也/YANO TETSUYA 理工学研究科/
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI 理工学研究科/
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO 理工学研究科/
中村 雅之/NAKAMURA MASAYUKI 理工学研究科/
宮川 泰明/MIYAGAWA TAIMEI 理工学研究科/
陳 暁帥/CHEN XIAOSHUAI 理工学研究科/
山田 壮平/YAMADA SOUHEI 理工学研究科/
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI 理工学研究科/
星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI 理工学研究科/
竹囲 年延/TAKEI TOSHINOBU 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1・DP2・DP3・DP4
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○使用する医用システムの原理や特性を調査・理解し,説明できること。(DP1)
○測定対象について,多様な測定機器,評価手法,解析手法から,最適な方法を選択・実践し,総合的な考察ができること。(DP2,DP3,DP4)
授業の概要
/Summary of the class
医用システムの原理の理解およびその応用に関連する基礎的研究に参加させ,研究計画の作成,測定あるいは解析方法の選択と実施のための準備について指導し,研究開発を実行する能力を養う。具体的には医用システム関連の各研究室テーマについてオムニバス形式で実習・実験・調査を行うことにより、医用システム関連の修士論文研究を実施する上で参考となる発展的な知識・技術を修得する。
(16)授業の内容予定 ,第1回 全体ガイダンス
※第2回から第15回については,下記6コースのうち,A1またはA2から1コース,B1またはB2から1コース,C1またはC2コースから1コースの,合計3コース(14回分)を選択すること。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回ガイダンス

<A1コース(生体内の熱流体力学)>
第2回 薬液吸入療法模擬装置の特性評価(1)
第3回 薬液吸入療法模擬装置の特性評価(2)
第4回 生体等価ファントムの熱伝導測定(1)
第5回 生体等価ファントムの熱伝導測定(2)

<A2コース(数値流体解析)>
第2回 血管内血流の数値解析(1)
第3回 血管内血流の数値解析(2)
第4回 簡単な流れの数値計算(1)
第5回 簡単な流れの数値計算(2)

<B1コース(画像解析・VR)>
第6回 力覚フィードバック実験(1)
第7回 力覚フィードバック実験(2)
第8回 医用画像処理と雑音抑圧(1)
第9回 医用画像処理と雑音抑圧(2)

<B2コース(動作計測・解析)>
第6回 慣性センサを利用した身体動作計測(1)
第7回 慣性センサを利用した身体動作計測(2)
第8回 ジャイロと加速度センサを用いた姿勢計測センサのための相補フィルタの実装(1)
第9回 ジャイロと加速度センサを用いた姿勢計測センサのための相補フィルタの実装(2)

<C1コース(生体力学)>
第10回 医用画像から臓器3Dモデルの構築(1)
第11回 医用画像から臓器3Dモデルの構築(2)
第12回 構造物の3次元計測とモデリング(1)
第13回 構造物の3次元計測とモデリング(2)
第14回 生体3次元構造物の応力解析(1)
第15回 生体3次元構造物の応力解析(2)

<C2コース(生体計測)>
第10回 筋電計測による身体運動の解析(1)
第11回 筋電計測による身体運動の解析(2)
第12回 生体試料を用いたレーザー微細加工及び計測(1)
第13回 生体試料を用いたレーザー微細加工及び計測(2)
第14回 自律神経活動の推定(1)
第15回 自律神経活動の推定(2)

ただし,受講人数,実験設備の状況によって変更することがある.
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
実験テーマ毎のレポートを提出し,これにより評価する。(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習 講義のホームページに掲載される実験資料を塾得する
復習 実験結果をレポートにまとめる
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義のホームページに掲載します。ガイダンス時に指示.
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
人間医工学関連(工学)
流体工学関連
電気電子工学関連
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜12時-13時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
thoshino@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I90:人間医工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
C21:電気電子工学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
小数人の班に分かれ,実験を行う.
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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