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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
作物生産生態学Ⅰ
時間割コード
/Course Code
A221000020
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
伊藤 大雄/ITO DAIYU
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
伊藤 大雄/ITO DAIYU 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○植物生態に関する日本語教科書の輪読を通じ、作物生産生態の基本が理解できるようにします。
○作物生産生態学のうち、光要因に強く関連する分野の研究動向の概略が理解できるようにします。
授業の概要
/Summary of the class
個々の環境要因と植物の生長・繁殖戦略の関わりを、受講者各人の興味に応じて、テキストを輪読しながら学習するとともに、農地生態系の受光態勢・光合成・炭素収支について、担当教員の研究をもとに学習します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
受講者の人数によって、担当教員の研究紹介の回数や、一人当たりの発表回数が変動します。受講者2名で、一人当たり2回発表する場合の授業展開例を示します。発表は、下記のテキストのどの章を選んでも構いません。

第1回:ガイダンス
第2回:研究紹介(受光態勢)
第3回:研究紹介(光合成)
第4回:日本語教科書輪読(担当 Aさん) 「植物生態学」第1章
第5回:日本語教科書輪読(担当 Bさん) 「植物生態学」第5章
第6回:研究紹介(炭素収支)
第7回:日本語教科書輪読(担当 Aさん) 「植物生態学」第2章
第8回:日本語教科書輪読(担当 Bさん) 「身近な雑草の生物学」第3章
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
テキストの輪読では、毎回担当者を決め、必ずレジメの提出と発表を求めます。成績はこのレジメ及び発表の内容(50%)と、普段の学習態度(50%)を総合して評価します。筆記試験は実施しません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
輪読の場合は、担当者はもちろんのこと、全員が事前に該当箇所に目を通し、予習することが必要です。研究紹介の場合は、配布されたプリントを活用して復習して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
「植物生態学」(寺島一郎ほか、朝倉書店)
「身近な雑草の生物学」(根本正之・富永達、朝倉書店)
参考文献
/bibliography
参考書は使用しません。担当教員の研究紹介においては、参考資料は当日配布します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
関連する専門基礎科目は大学で履修しているものとして講義を行いますが、履修者は少数ですので、レベルに応じて調整します。輪読する教科書のうち「植物生態学」は学部・大学院向け、「身近な雑草の生態学」は入門書と位置づけられています。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日11:00-12:00 金曜日16:30-17:30
会議などが入れば留守にします。研究室は藤崎農場にありますので、予めメールなどで確認してからお越し下さい。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
daiyu(a)hirosaki-u.ac.jp
(a)は@のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義(担当教員の研究紹介)と演習(関連する教科書の輪読)を織り交ぜた形式です。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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