科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
食品栄養科学特論/Food science and nutrition |
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時間割コード /Course Code |
A221000027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 1, 金 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
前多 隼人/MAEDA HAYATO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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前多 隼人/MAEDA HAYATO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
近年、食生活から健康の維持増進と病気の予防を図ろうとする健康志向が強まってきている。又、食品成分の持つ生体調節機能を生かし設計、加工された機能性食品の開発が盛んに行われており、一部は特定保健用食品として認可されて市販されている。本講義では食品成分の機能を再確認するとともに、その作用のメカニズムについて理解を深めることを目的とする。(DP1) |
授業の概要 /Summary of the class |
抗肥満、抗がん、抗アレルギーなどの生体調節機能を持つとされる食品由来の機能性成分についての講義をおこなう。また、青森県の食と疾病の関連についても取り上げる。更に食品の機能性成分について理解を深めるため、下記のような雑誌から食と健康に関係する英語論文を選択し、受講生にプレゼンテーションしてもらう。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス、食品と栄養 第2回:機能性食品とは 第3回:栄養の概念 第4回:消化・吸収と栄養素の体内動態 第5回:エネルギー代謝 第6回:食品の安全性試験 第7回:脂質とがん 第8回:生理活性ペプチド 第9回:課題発表 第1回目 第10回:課題発表 第1回目の解説、質疑 第11回:課題発表 第2回目 第12回:課題発表 第2回目の解説、質疑 第13回:課題発表 第3回目 第14回:課題発表 第3回目の解説、質疑 第15回:総合討議 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題発表とレポートの評価(全体評価の60%) 平常評価(発表に対する質問、講義後の小問題)(全体評価の40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・配布資料の内容についての予習、復習 ・提出レポートの準備 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
配布資料を用いる。 |
参考文献 /bibliography |
基礎栄養学 羊土社 ISBN978-4-7581-0874-4 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学部の食品関連の講義について予め復習をしておくと知識が深まります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜~金曜 12:00-13:00 (不在の日もあるので予めメールで連絡ください) 農学生命科学部227室 メールでの質問は随時受け付けています。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hayatosp@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心に進めます。 受講者それぞれに課題事項についての発表とレポートを提出してもらいます。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |