科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
海産無脊椎動物学実習 |
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時間割コード /Course Code |
A222000020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
西野 敦雄/NISHINO ATSUO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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西野 敦雄/NISHINO ATSUO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、 DP2、 DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇海産無脊椎動物学に関する実習を通して、動物の体制の多様性と生理機能を体験的に理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本学部附属深浦実験所ないし東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センターにおいて、青森県西岸あるいは陸奥湾の磯場・藻場における海産無脊椎動物の採集を行う。 青森県・津軽地域の海岸動物相に関する理解を深める。 採集された動物について、神経活動、受精、日周リズムや感覚、ないし運動に関する生理実験を行う。一番可能性が高いのは、アメフラシの神経細胞にガラス電極を刺し入れて細胞内電位変化を記録する生理実験である。詳細は別途告知する事前ガイダンスで連絡する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実際に海に入って無脊椎動物を採集し、観察を行う。(夏季集中) 多数採集できた動物について、生理実験を行う。 1.海産無脊椎動物の採集 2.海産無脊椎動物の分類 3.海産無脊椎動物の観察 4.計数と測定、解剖 5.標本作製 6.生理実験、定量化と考察 7.まとめの議論 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習と議論への積極的な参加を評価する。(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
ガイダンス時や授業中に適時指示する。 予習・復習 15時間。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
海産動物の図鑑やガイドブックを持っている場合には持参するとよい。海浜で採集するので、各自の体に合ったシュノーケルやマリンブーツ(要らなくなったスニーカー等)、ラッシュガードがあるとよい。生理実験にあたっては、解剖道具があると便利である。解剖道具については教員で用意するものも使うことができる。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
海の生物に触れない人は苦しいだけになる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
まずはメールで問い合わせをしてほしい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
anishino[at]hirosaki-u.ac.jp ([at] は @ です。) http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/staff/atsuo-nishino/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習。一部は野外で、一部は実験室内で行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
この実習は、他の教員の類似の実習と日程を重ねて合同で行うことが多い。他の教員と調整の上、後日、どのように実施するかをお知らせします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |