科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
糖鎖生化学特論A |
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時間割コード /Course Code |
A223000013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉田 孝/YOSHIDA TAKASHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉田 孝/YOSHIDA TAKASHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 ・専門科目で学んだ知識や技術を踏まえた研究手法を身に付けるとともに、研究者として「より深く」独創的な論理展開ができる能力を修得していること。 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇糖質分野の学術用語を英語で学び身につける。 〇様々な糖質の構造と物性を学び、それらの化学的な応用性について幅広い知識を得る。 〇糖質(炭水化物)の化学的側面を十分に理解し、近年の糖鎖研究分野における創造的な視野を持つ。 |
授業の概要 /Summary of the class |
インターネットの普及により未知の事柄に関するステレオタイプの情報を得る事は容易になった一方で、或るまとまりをもった著述を系統的かつ深く吟味する機会は減少している。授業では糖質化学分野の優れた総説(英文) を精読・輪読する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス、テキストの紹介 第2回:糖質の甘さと甘味に関する仮説(1)「単糖の甘味構造」 第3回:糖質の甘さと甘味に関する仮説(2)「天然物の甘味構造」 第4回:天然の甘味グリコシド 第5回:Supersweet molecule (1) 「単糖の誘導体」 第6回:Supersweet molecule (2) 「合成甘味料」 第7回:糖転移酵素を使ったオリゴ糖合成 第8回:加水分解酵素を使ったオリゴ糖合成 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での活動度(各回の担当部分の翻訳・説明の状況)(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:テキストの指定部分をあらかじめ和訳しておくこと。 復讐:わかりにくい箇所を整理し、内容を理解すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
以下の教材を使用する予定(プリントとして配布する)。 "Essentials of Carbohydrate Chemistry" John F. Robyt著 (ISBN 0-387-94951-8) "Carbohydrate Chemistry" B. G. Davis & A. J. Fairbanks 共著 (ISBN 0-19-855833-3) |
参考文献 /bibliography |
特に使用しない。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
辞書持ち込み可とする。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇主としてメールやTeamsのchatなどで回答する。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:ytakashi[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業では主として英文総説の輪読と翻訳を随時行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |