科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
植物分子育種学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
A224000009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 克典/TANAKA KATSUNORI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 克典/TANAKA KATSUNORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
【DP3】(ⅰ)知識・理解と(ⅱ)当該分野固有の能力別に以下の内容を修得していること。 (ⅰ)知識・理解 ・作物育種に関わる研究・開発に必要な高度な知識 (ⅱ)当該分野固有の能力 ・作物育種に関わる研究・開発を自ら企画、実施および結果を評価できる能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
最新の植物育種における分子生物学の基礎を理解し習得すること(【DP3】[ⅰ]知識・理解)。 習得した知識に基づいて植物育種への活用を検討すること(【DP3】[ⅱ])。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○分子生物学、ゲノム科学の急速な進展は植物育種分野にも大きな影響を及ぼしている。 ○本講義では、これまでの交雑育種において利用されてきた技術と知識を紹介しつつ、育種を効率的に進める最新の新知見について論ずる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:量的形質遺伝子座の解析 遺伝子座推定 第2回:量的形質遺伝子座の解析 遺伝子座の検定 第3回:量的形質遺伝子座の解析 解析手法 第4回:ゲノム連関分析 原理 第5回:ゲノム連関分析 原理 第6回:遺伝子単離 ファインマッピング 第7回:遺伝子単離 遺伝子組換えと編集 第8回:まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業後に課すレポート):100% 課題は各授業の内容に関わる論文について要約。 課題の提出方法は都度指定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の講義後は内容を復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しないが、参考資料は配布する。 |
参考文献 /bibliography |
特に指定しないが、遺伝学、統計学、分子遺伝学、作物育種学を講義前に予習しておくこと。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
遺伝学、統計学、分子遺伝学、作物育種学の基礎知識 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 午前11時から12時 ただし、出張等で留守の場合もあるため、必ず事前に連絡をすること. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-tana3[@]hirosaki-u.ac.jp ※[@]の[]は削除してから送付すること. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業。 ただし新型コロナへの対策によってオンラインによって授業を実施する場合もある。 オンラインで授業をする場合はTeamsで実施しますので「植物分子育種学II」のチームに授業開始時までにつないで下さい。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験者は担当しない。 新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります. その場合にはTeamsを用いて授業を行いますので、Teamsをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに、学務部教務課がTeams上に貴君・貴女を履修者として登録します。 登録が完了しましたら大学から割り当てられているご自身のメールアドレスへ通知が届くとともにTeamsの「チーム」に本授業名が追加されています。 なお、登録されていない場合は、学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |