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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域環境計画学B
時間割コード
/Course Code
A224000019
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇現在の農村の現状と、都市農村交流、農業6次産業化の意義について、理解します。
〇青森県で行われている農業の6次産業化、都市農村交流の事例について、理解します。
〇農業農村を生かした地域振興について考える力を養います。
授業の概要
/Summary of the class
都市化した日本において、従来のように農産物をただ市場に出荷しているだけで、農村振興を図るのは困難になっています。そのため、都市農村交流や農業の6次産業化などが注目されています。こうした動きの理念と青森県での実態について学習し、今後の農村振興のあり方を考えます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:農村振興施策の推移と都市農村交流、農業の6次産業化
第2回:農産物の高付加価値化
第3回:農産物直売所
第4回:農産加工品製造
第5回:農家レストラン
第6回:農家民宿
第7回:非営利型都市農村交流 教育、環境保全ボランティア
第8回:農業農村を生かした地域振興について総合討論

※状況により授業や課題の提出などにおいて、TeamsやFormsを利用する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の授業に向け提出してもらうミニレポートを50%、期末に提出してもらう最終レポートを50%の比率で評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
事前に学部の地域計画学で学んだことを復習しておいてください。
授業に際しては、予習として、授業内容に関係するミニレポートを作成します。
授業後に、自分が作成したミニレポートで欠けていた部分に関して振り返ってください。
すべての授業終了後に最終レポートを作成します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に定めません。必要に応じて文献を紹介します。
参考文献
/bibliography
谷口「観光ビジネス論」ミネルヴァ書房’(2010)など、必要に応じ講義の中で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
農村地域で、農産物に付加価値を付け、地域資源を生かすためどのような取り組みが行われているのか、日常生活を通じて関心を持って過ごして欲しいです。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜11:40-13:10ですが、これ以外の時間でも在室時には喜んで対応しますので、気軽に来室ください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
fusa[at]hirosaki-u.ac.jp
[at]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
ゼミナール形式で行います。各回の授業内容について、受講者がミニレポートを作成してきます。このミニレポートに関する受講者の説明に対し、教員が補足説明を加えていきます。
メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特にありません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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