科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
プレゼンテーション演習Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A229000006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
教務委員長 |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
教務委員長 | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
英語での発表・プレゼンテーションには3つのものが必要です。それらは、伝える内容とそれを伝えたいという熱意、伝える手順・技術、そして伝えるための十分な英語力です。1つ目の内容・熱意は発表者それぞれの内にあります。2つ目の手順・技術については、前期履修済みの「プレゼンテーション演習I」である程度習得したものと思います。「プレゼンテーション演習Ⅱ」では伝える手順・技術に即しつつ、3つ目の伝えるための十分な英語力習得に力点を置き、学びます。英語での発表・プレゼンテーションには3つとも必要ですが、意思伝達のための言語、英語ができなければお手上げです。 |
授業の概要 /Summary of the class |
英語での発表・プレゼンテーションに関するプリントを使い、必要な英語力向上を目指します。受講生は発表・プレゼンテーションに必要な英語力獲得に積極的に努めてもらいたい、そしてそのことが将来必ず役立つことを自覚して欲しいと思います。授業は英語で行います。英語で行うことにより、受講生の英語理解力が知らず知らずに向上します。常に耳を澄ませて良く聞くことが肝要です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 Introduction 第2回Section 1: Getting Started 第3回 Section 2: Exploiting Visuals 第4回 Section 3: Using Your Voice 第5回 Section 4: Basic Techniques 第6回 Section 5: Further Techniques 第7回 Section 6: Handling Questions 第8回 Final Presentation |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席状況(25%)、授業準備及び復習状況(25%)、積極的授業参加状況(25%)、宿題(25%)を総合的に判断。60点以上で単位認定。 英語能力の優劣よりも、自身の持つ能力を最大限にプレゼンに生かせる学生を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎週必ず十分な予習・復習が必要です。予習・復習なしで授業に参加してもほとんど意味がありませんし、授業について行けなくなるかも知れません。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
書名:「English Presentations Today」 著者:Christopher Pond 出版社:南雲堂 本体価格:2,000円 ※ 入荷が完了しましたらお知らせいたします。 |
参考文献 /bibliography |
未定 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1. 宿題は締め切りまでに必ず提出すること。 2. 予習・復習の際の疑問点は、授業で理解し、また質問してください。質問することでより力がつきます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内やTeamsにて対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
必要があれば授業でお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義とともに、ペアおよびグループ討議、またクラス全体討議を行う。 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。どの回がメディア授業になるかは授業内でお知らせします。) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |