科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
環境微生物学 |
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時間割コード /Course Code |
A229000027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
殿内 暁夫/TONOUCHI AKIO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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殿内 暁夫/TONOUCHI AKIO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1, 3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
環境微生物学を学ぶ上で重要となる微生物の機能的・系統的多様性について理解 する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
微生物は地球上の様々な生物圏に生息している。環境にどのような微生物が生息し、どのような機能を果たしているかを知るためには、機能解析・系統解析につ いて学ぶ必要がある。環境微生物の解析法を中心に講義する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回:ガイダンス・Rと 基本パッケージのインストール・微生物の 多様性の 概要 第 2 回:培養に依存した微生物解析 第 3 回:非培養法による微生物解析 第 4 回:微生物機能解析 第 5 回:分子系統解析I , 分子系統解析の基本 第 6 回:分子系統解析I I, 分子系統解析の実際 第 7 回:多様性評価I , 多様性評価の基本 第 8 回:多様 性評価I I, 多様性評価の実際 第 9 回:自然界に生息する微生物の概要 第 10回:微生物の生息場所について 第 11 回:森林に生息する微生物I , 森林の物質代謝に関わる微生物 第 12回:森林に生息する微生物 II , 森林の生物に寄生・共生する微生物 第 13回:海洋に生息する微生物I, 沿海・大洋に生息する微生物 第14回:海洋に生息する微生物 II , 熱水噴出孔周辺に生息する微生物 第 15回:農耕地(畑)に生息する微生物第 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業に対する取組(10%)、講義ごとに行う小レポート(40%)、期末のレポート(50%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前学習としては、微生物およびバイオインフォマティクスに関する基礎知識があれば理解の助けになる。 各講義の内容を講義終了後に小レポートを課すのでそれが復習になる。講義毎に次回の講義において予習しておくべきことを伝える。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
フリーソフトRに関する各種入門書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業中に適時指示する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜~金曜日 8:30~17:00 在室時は基本的に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
symbio@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
PCによる解析実習 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
主にPCを用いた講義になるのでWiFi接続が可能なノートパソコンを毎回用意すること。UNIXやRに関する基本知識があることが望ましい。PCはWindowsでもMacでも良いが、Macの方が使いやすい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |