科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション教育学特講演習 |
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時間割コード /Course Code |
G222500005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 6 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小山内 隆生/OSANAI TAKAO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP3:リハビリテーション科学領域の教育研究者として自律的に活動し、責務を果たす能力(汎用的能力) |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○リハビリテーション医療と関係する教育の類型と研究方法を理解する。(知識・理解,当該分野固有の能力) ○授業をデザインすることができる。(汎用的能力) 〇臨床実習指導者として学生に臨床技術を教育できる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
教育実践技術の中心的位置を占める講義等をデザインするための知識と技術を修得する。また、臨床実習指導者として学生に臨床の知識や技術を教育する場合に必要となる教授方法を修得するために必要な教育に関連する知識を修得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 オリエンテーション,授業のデザインについての講義 課題提示(専門科目授業のデザイン) (石川,高橋) 2 教育実践技術,PedagogyとAndragogy(講義) (石川,高橋) 3 授業のデザイン(グループワーク) (石川,高橋) 4 授業のデザイン(グループワーク) (石川,高橋) 5 グループ発表 授業デザインの発表とディスカッション (石川,高橋) 6 グループ発表 授業デザインの発表とディスカッション (石川,高橋) 7 グループ発表 授業デザインの発表とディスカッションおよび総評 (石川,高橋) 8 オリエンテーション,臨床実習指導計画の課題提示 (小山内,田中) 9 臨床実習指導計画の作り方 実習指導のポイント (小山内,田中) 10 臨床実習指導計画作成のためのグループワーク (小山内,田中) 11 臨床実習指導計画作成のためのグループワーク (小山内,田中) 12 グループ発表 臨床実習指導計画発表とディスカッション (小山内,田中) 13 グループ発表 臨床実習指導計画発表とディスカッション (小山内,田中) 14 グループ発表 臨床実習指導計画発表とディスカッションおよび総評 (小山内,田中) 15 自身の臨床実習経験を題材にしたディスカッション (全教員) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題レポート(50%),課題発表と質疑応答(50%)をもとに評価する。石川・髙橋分と小山内・田中分を合わせて100点満点で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇教育方法、教育心理について復習しておくこと。 〇教育実践技術、授業デザインについて講義内容を復習するとともに、これらについて参考文献やインターネット等を利用して予習しておくこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
事前に配布する。 必要な文献等については授業内で指示・紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
○髙橋担当分 杉尾 宏 編著「教育技術の構造」北大路書房 山口榮一著「授業のデザイン」玉川大学出版部 高垣マユミ 編著「授業デザインの最前線-理論と実践をつなぐ知のコラボレーション-」北大路書房 池田輝政・他 著「成長するティップス先生-授業デザインのための秘訣集-」玉川大学出版部 ノエル・エントウィスル 著,山口榮一 訳「学生の理解を重視する大学授業」玉川大学出版部 渡邊洋子:成人教育学の基本原理と提起-職業人教育への示唆-,医学教育,38(3),151-160,2007. ○小山内担当分 「インタラクティブティーチング」(河合出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
教育心理、教育方法について学習しておくこと 1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後の30分間またはTeamsのチャット、Emailを利用すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小山内 隆生 <osanai●hirosaki-u.ac.jp> 田中 真 <tanakam●hirosaki-u.ac.jp> 牧野 美里 <ptmakino●hirosaki-u.ac.jp> 高橋 純平 <junpei●hirosaki-u.ac.jp> 尾田 敦 <atusioda●hirosaki-u.ac.jp> ●を@に変更して連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習 Teamsを用いたメディア授業 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |