科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
信頼性材料工学特論/Mechanical Reliability of Materials |
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時間割コード /Course Code |
S221001001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇材料工学,材料力学に関する専門知識を活用し,構造物の安全性評価に必要な強度設計ができる能力を身につける(DP1・DP2・DP3)。 〇材料の特性評価技術を身につけ,各種評価機器の特性と機能を理解できる能力を身につける(DP1・DP2・DP3)。 〇最先端の材料開発に関する研究を自ら調査し,議論できる能力を養う(DP1・DP2・DP3)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
材料の力学特性は化学的・電気的・経時的な作用によって大きく変化します。このような材料の特性を正確に把握することが「ものづくり」に求められます。 本講義では特に,材料を創り出す技術,評価する技術,活用する技術を実例をもとに学ぶことで,ものづくりに必要な材料の選定や新材料開発のための能力を身につけます。 また,最先端の材料研究をもとにこれからの構造設計の在り方や新しい基準について理解を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.材料の現状 第1回 機械工学における材料 第2回 材料力学の基礎と応用 第3回 金属材料の特性と用途 第4回 生体材料の特性と用途 第5回 自然の中の材料特性 2.材料の評価 第6回 分析技術① 静的力学試験 第7回 分析技術② 動的試験 第8回 力学試験機の設計法 第9回 機器制御技術 第10回 特性評価実習 3.材料の活用 第11回 設計技術:最適化理論 第12回 設計技術:計算実習 第13回 設計技術:人間工学 第14回 設計技術:生体模倣 第15回 まとめと報告 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
調査内容の発表30%,討議に臨む姿勢30%,レポート40%にて成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]事前に関連論文等を読んでおく必要があります。 [復習]知識の整理ならびに習得した技術を自主的に磨く必要があります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 論文等は講義の際に提示します。 |
参考文献 /bibliography |
材料力学,材料工学に関するテキストが参考になります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
機械工学に関する基本的な知識を有するものとして講義を進めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日16:00~18:00 理工学部1号館323室(藤﨑教員室) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fuji3598@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と,輪読にて進めます。関連する機器を操作するような実習を伴う場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
学会発表等の研究活動で欠席する場合は事前に申し出てください。 補講対応が可能です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |