シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
固体電子論特論/Advanced course for solid-state electronics
時間割コード
/Course Code
S221001018
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
御領 潤/GORYO JUN
科目区分
/Course Group
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
御領 潤/GORYO JUN 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1・DP2・DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯速報と呼ばれる、研究者間でよく行われているコミュニケーション形式を身につけることを目標とします。
◯最新の論文を読んで内容をよく理解し、プレゼンテーションを通じて共同研究者らに伝える能力を養います。
授業の概要
/Summary of the class
新規超伝導体やトポロジカル絶縁体・超伝導体に関する最新の論文の速報を行ってもらいます。

授業の内容予定
/Contents plan of the class
速報、すなわち雑誌などに掲載されたばかりの最新の論文を事前に読み込み、その内容を30分程度にまとめて紹介してもらいます。出席者からの質問や議論を通して理解を深め、自身の研究に役立てます。

第1回 論文速報 arXiv(preprint サーバー)から新規超伝導に関する論文を選び、速報する
第2回 論文速報 arXiv(preprint サーバー)からトポロジカル絶縁体に関する論文を選び、速報する
第3回 論文速報 arXiv(preprint サーバー)からトポロジカル超伝導に関する論文を選び、速報する
第4回 論文速報 Journal of the Phyhsical Society of Japan 誌から新規超伝導に関する論文を選び、速報する
第5回 論文速報 Journal of the Phyhsical Society of Japan 誌からトポロジカル絶縁体に関する論文を選び、速報する
第6回 論文速報 Journal of the Phyhsical Society of Japan 誌からトポロジカル超伝導に関する論文を選び、速報する
第7回 論文速報 Physical Review B 誌から新規超伝導に関する論文を選び、速報する
第8回 論文速報 Physical Review B 誌からトポロジカル絶縁体に関する論文を選び、速報する
第9回 論文速報 Physical Review B 誌からトポロジカル超伝導に関する論文を選び、速報する
第10回 論文速報 Physical Review Letter 誌から新規超伝導に関する論文を選び、速報する
第11回 論文速報 Physical Review Letter 誌からトポロジカル絶縁体に関する論文を選び、速報する
第12回 論文速報 Physical Review Letter 誌からトポロジカル超伝導に関する論文を選び、速報する
第13回 論文速報 Nature Physics 誌から新規超伝導に関する論文を選び、速報する
第14回 論文速報 Nature Physics 誌からトポロジカル絶縁体に関する論文を選び、速報する
第15回 論文速報 Nature Physics 誌からトポロジカル超伝導に関する論文を選び、速報する

授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の発表内容によって評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
arXiv および各種論文雑誌のホームページから最新の論文をチェックし、よく読み込んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
適宜、ゼミ中に示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
修士課程までに学んだ内容、修士論文で研究した内容・意義を十二分に理解していることが必要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。 木曜日17時から18時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
jungoryo「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」を@で置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
ゼミ形式で最新の論文の紹介をしてもらいます。その内容で評価します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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