科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
現代宇宙物理学特論/Modern Cosmophysics |
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時間割コード /Course Code |
S221002012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
浅田 秀樹/ASADA HIDEKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 安全システム工学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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浅田 秀樹/ASADA HIDEKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇1 宇宙物理学における最先端の研究成果、特に理論と観測との関わりを学ぶ。対応するDP1:幅広い視野を修得する。 〇2 宇宙物理学における問題発見および解決の具体例を学ぶ。対応するDP2:課題探究・問題解決能力を修得する。 〇3 宇宙物理学における新規な発見に至る道のりに関して、具体例を学ぶ。対応するDP3:総合的な判断力 |
授業の概要 /Summary of the class |
宇宙物理学における最新の話題のいくつかについて学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1部 重力理論の定式化 第1回:アインシュタイン方程式 第2回:変分原理を用いた導出法 第3回:一般相対性理論における正準形式(ADM形式、その1) 第4回:一般相対性理論における正準形式(ADM形式、その2) 第5回:一般相対性理論における3+1形式 第6回:形式の比較 第2部 重力理論の近似法 第7回:ポスト・ニュートン近似(その1) 第8回:ポスト・ニュートン近似(その2) 第9回:平均化の方法(Isaacson Average、その1) 第10回:平均化の方法(Isaacson Average、その2) 第11回:BH摂動法(その1) 第12回:BH摂動法(その2) 第13回:BH摂動法の応用例 第14回:宇宙論的なゲージ不変摂動論(その1) 第15回:宇宙論的なゲージ不変摂動論(その2) 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート課題 レポート 100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予め紹介する資料・文献を読んで予習する。授業内容を復習する。特に、授業中に適宜指示する文献を参照しながら、講義で詳細を省略した計算などを復習のなかで自ら行う。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜 12:00から13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
オンライン授業を予定します。 MoodleとTeamsを用いたリアルタイムでの解説にします。 以下は、授業の手順に関するものです。開講までによく読んでください。 (1)授業のファイル(PDF版、通常の板書ノートに相当するもの)を授業2日前(予定)までに教員がMoodleにアップロードする予定です。授業開始時刻までに、そのファイルの内容を自分のノートに書き写す(あるいは、各自の電子端末等にダウンロードする)など準備・予習してください。 (2)授業開始時刻にTeamsを用いて、リアルタイムでの音声のみでの解説を行います。Teamsに参加する場合、通信量を小さくする(結果として、接続を安定させる)ため、ビデオ(カメラ)とマイクの両方をオフにしてください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業形式の変更等の急な連絡は、MoodleもしくはTeamsのシステムを用いて受講生全体に一斉送信します。通知を受け取れるよう、設定を確認しておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |