科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
表面顕微科学特論/Surface Microscopy |
---|---|
時間割コード /Course Code |
S222001001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤川 安仁/FUJIKAWA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
藤川 安仁/FUJIKAWA YASUNORI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○表面における微細構造を観察する手法の詳細について、文献の輪読を通して理解を深める。 |
授業の概要 /Summary of the class |
特に原子を観察する事を可能とした走査プローブ顕微鏡を中心として、ナノテクノロジーを支える目となっている表面顕微手法、および関連する表面分析技術について、その動作原理や最新の応用例などを広く取り扱い、最先端のナノサイエンス・テクノロジーに関する研究に対応するための知識の蓄積を進めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(授業の概要説明および取り扱う文献の指示) 第2回 走査トンネル顕微鏡関連文献1に関する輪読1 第3回 走査トンネル顕微鏡関連文献1に関する輪読2 第4回 走査トンネル顕微鏡関連文献2に関する輪読1 第5回 走査トンネル顕微鏡関連文献2に関する輪読2 第6回 走査トンネル顕微鏡関連文献3に関する輪読1 第7回 走査トンネル顕微鏡関連文献3に関する輪読2 第8回 走査トンネル顕微鏡関連文献4に関する輪読1 第9回 走査トンネル顕微鏡関連文献4に関する輪読2 第10回 電子を利用した回折・分光技術関連文献に関する輪読1 第11回 電子を利用した回折・分光技術関連文献に関する輪読2 第12回 低速・光電子顕微鏡関連文献1に関する輪読1 第13回 低速・光電子顕微鏡関連文献1に関する輪読2 第14回 低速・光電子顕微鏡関連文献2に関する輪読1 第15回 低速・光電子顕微鏡関連文献2に関する輪読2 なお,授業の進行度合いなどにより予定を変更する場合は,その都度履修者に説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度:40% レポートまたは履修者の発表:60% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習を指示された文献については,次回授業までに精読して授業中に内容を説明出来るように理解しておくこと。また,授業の内容は必ず復習して整理しておくこと。(1回の授業に対して予習復習はそれぞれ2時間づつ程度必要です。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
適宜指示します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーにて対応します。(月曜日17:00~18:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail: fujikawa@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B13:物性物理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
D29:応用物理物性およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
履修者と相談の上,レポートに代わり履修者の発表で成績評価を行うことが有ります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし(臨時でメディア授業に移行する場合でも,著作権に関係する資料はあらかじめ配付したものを使って行います。) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |