科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
金属触媒重合特論/Metal Catalyzed Polymerization |
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時間割コード /Course Code |
S222001005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
竹内 大介/TAKEUCHI DAISUKE |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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竹内 大介/TAKEUCHI DAISUKE | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇金属触媒によるオレフィンや共役ジエンの重合や、環状オレフィンのメタセシス重合、ヘテロ環状モノマーの開環重合について説明することができる。 〇新しい遷移金属重合触媒を提案できるようになる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
遷移金属触媒を用いることで、他の重合法では困難な、オレフィンや共役ジエンの重合や、環状オレフィンのメタセシス重合を達成することができます。本講義では、金属触媒重合の基礎、金属触媒を用いたオレフィン類や共役ジエンの重合、シクロオレフィンの開環メタセシス重合、ヘテロ環状モノマーの開環重合についての最近の展開について紹介し、金属錯体触媒の設計指針について取り上げます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 遷移金属触媒による重合反応の基礎 第2回 前周期遷移金属触媒によるオレフィンの重合 第3回 後周期遷移金属触媒によるオレフィンの重合 第4回 二核・多核錯体触媒によるオレフィンの重合 第5回 オレフィンの重合に関する論文講読 第6回 オレフィンの重合に関するプレゼンテーション 第7回 遷移金属触媒による共役ジエンの重合 第8回 共役ジエンの重合に関する論文講読 第9回 共役ジエンの重合に関するプレゼンテーション 第10回 遷移金属触媒によるメタセシス重合 第11回 メタセシス重合に関する論文講読 第12回 メタセシス重合に関するプレゼンテーション 第13回 金属触媒によるヘテロ環状モノマーの開環重合 第14回 ヘテロ環状モノマーの開環重合に関する論文講読 第15回 ヘテロ環状モノマーの開環重合に関するプレゼンテーション |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義への参加度(30%) 最近の論文に関するレポート(40%) 最近の論文に関するプレゼンテーション(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義で取り上げる論文をあらかじめ読んでおいてください。 復習:講義で取り上げた論文と関連する論文を調べてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は特に使用しません。講義資料・取り上げる論文を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
高分子の合成(下)―開環重合・重縮合・配位重合 (KS化学専門書) 著者 遠藤 剛,須藤 篤,上田 充,木村 邦生,横澤 勉,塩野 毅,中山 祐正,蔡 正国 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
大学卒業レベルの有機化学、無機化学、高分子化学、有機金属化学に関する基礎知識が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 16:00〜18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
dtakeuch@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E35:高分子、有機材料およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各回によって、講義形式あるいは輪講形式で行い、プレゼンテーションを含みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
0 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |