科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
計算生命物質科学/Computational biomolecular science |
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時間割コード /Course Code |
S222001013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
種田 晃人/TANEDA AKITO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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種田 晃人/TANEDA AKITO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇当該分野において、独力により最新の英語文献等を調査し読み解けるようになること 〇最新の計算機による生体配列解析について理解・情報収集できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
近年、計算手法の発展と計算機能力の飛躍的向上により、様々な自然科学的現象を計算機を用いて予測することが可能となってきた。本講義では、生命現象における重要な機能性物質である核酸配列の情報科学的側面について扱い、人工知能的アプローチによる最新の核酸構造・機能予測手法について学ぶ。また、代表的な機能性核酸配列データベースについて、その利用法を学ぶ。本講義では自然界における核酸配列の機能の理解と予測に加えて、計算機を利用した人工的な核酸配列設計手法、ならびに人工核酸配列による新規機能性物質の創出(創薬やナノ構造体構築など)の可能性についても触れ、計算機を使った核酸配列解析を機能の理解・予測・設計という3つの視点から多面的に学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業中に指示される、以下のキーワードに関連する英語文献を読解・発表し、計算生命物質科学の理解を深めます。 第1回 核酸配列・構造の基礎的事項 第2回 機能予測手法 二次構造 第3回 機能予測手法 立体構造 第4回 機能性核酸配列・構造データベース 二次構造 第5回 機能性核酸配列・構造データベース 立体構造 第5回 自然界における核酸配列の機能の理解 高次構造 第6回 自然界における核酸配列の機能の理解 構造変化 第7回 自然界における核酸配列の予測 配列類似性 第8回 自然界における核酸配列の予測 機械学習による手法 第9回 計算機を利用した人工的な核酸配列設計手法 機械学習による手法 二次構造設計 第10回 計算機を利用した人工的な核酸配列設計手法 機械学習による手法 立体構造設計 第11回 計算機を利用した人工的な核酸配列設計手法 設計結果の実験による性能評価 第12回 人工核酸配列による新規機能性物質の創出(遺伝子制御) 第13回 人工核酸配列による新規機能性物質の創出(ナノ構造体構築など) 第14回 分子間相互作用 (核酸-核酸) 第15回 分子間相互作用 (核酸-たんぱく質) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
文献の読解結果のレポート・発表で内容理解度を判断され評価されます(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
英語論文等をこちらで指定し配布します。それらの予習を必須とします。毎回授業内容のまとめを各自で作成し復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義中に英語論文を指示します。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
生体生命情報学(学部)、バイオインフォマティクス特論(大学院前期)を履修済みであることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
16:00~17:00(1号館423室) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
- |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
セミナー形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |