科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
電極材料設計工学特論/Design of electrode materials for fuel cells and batteries |
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時間割コード /Course Code |
S222002014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
千坂 光陽/CHISAKA MITSUHARU |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 安全システム工学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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千坂 光陽/CHISAKA MITSUHARU | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇1.各種電気化学デバイスの反応機構を理解すること(DP1) 〇2.各種電気化学デバイスの律速過程などの特徴を理解すること(DP2) 〇3.1と2を踏まえ、新規材料を含む電極材料の設計指針を示すことができるようになること(DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
世界的な広がりをみせる自動車排ガスへの規制強化策により、今後数十年の間に電動車が急速に普及すると考えられています。 電動車に要求される走行距離、車両の負荷により、リチウムイオン電池/ポストリチウムイオン電池もしくは燃料電池が従来の内燃エンジンに代替すると期待されています。 本講義ではこれら電気化学デバイスの中核をなす電極材料について、要求された仕様に応じた設計ができることを目標として理解力を養成します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス,イントロダクション 第2回:電池電極概論 第3~5回: 電極の基礎(1) 電極の基礎(2) 電極の基礎(3) 第6~9回: 各種蓄電池の電極とその特性(1) 各種蓄電池の電極とその特性(2) 燃料電池の電極とその特性(1) 燃料電池の電極とその特性(2) 第10~11回: 電極材料の設計(1) 電極材料の設計(2) 第13~15回: 新規電極材料の探索(1) 新規電極材料の探索(2) 新規電極材料の探索(3) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常ミニレポート、平常の発表など):20% 中間評価(中間レポート、中間発表など):30% 期末評価(期末レポート、期末発表など):50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業中に示す課題についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定せず、適宜配布する資料を用います。 |
参考文献 /bibliography |
1.Jiujun Zhang編著『PEM Fuel Cell Electrocatalysts and Catalyst layers』(Springer) 2.T. Maiyalagan & V. S. Saji編著『Electrocatalysts for Low Temperature Fuel Cells: Fundamentals and Recent Trends』(Wiley-VCH) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜16:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
特になし。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。理解度を深めるため、適宜演習を織り交ぜ、レポート課題を出すこともあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |