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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
小学校理科基礎/Fundamentals of Natural Science for Elementary School Teachers
時間割コード
/Course Code
3231220013
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
大高 明史/OHTAKA AKIFUMI 教育学部/
佐藤 松夫/SATO MATSUO 教育学部/
岩井 草介/IWAI SOSUKE 教育学部/
田中 浩紀/TANAKA HIROKI 教育学部/
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU 教育学部/
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇小学校理科に関連する物理分野・化学分野・生物分野・地学分野の基礎的事項を理解すること(見通す力)
〇理科の基礎的事項を,自分の言葉で子ども達にわかりやすく説明できるようになること(解決していく力)
〇将来,小学校教員として理科を教えるために必要な教科力・指導力を身につける努力ができるようになること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
小学校理科基礎
小学校理科に関連する物理分野・化学分野・生物分野・地学分野の基礎的事項を、演習や簡単な実験・実習も取り入れながら学んでいく。
この授業だけで、小学校理科に関するすべてを学ぶことは到底できないので、自ら興味を抱き幅広く学ぶきっかけとし、将来児童への指導のための力を養うこと。
自分の言葉で、子ども達に分かりやすく説明できる力を評価する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
対面で授業する。

第1回目 ガイダンス

物理分野4回(山本逸郎・佐藤松夫)
1回目 音の性質(第3学年)
2回目 電気と磁石(第3・4学年)
3回目 てこと天秤(第6学年)
4回目 物質の成り立ち

化学分野4回(長南幸安)
1回目 酸とアルカリ・酸化と還元
2回目 物質の三態
3回目 物質の溶解,質量の保存
4回目 試験と解説

生物分野4回(岩井草介・大高明史)
1回目 動物の体のつくり
2回目 植物の体のつくり
3回目 人体のしくみとはたらき
4回目 植物のしくみとはたらき

地学分野2回(田中浩紀)
1回目 流れる水のはたらきと地層,化石
2回目 火山,地震と自然災害

内容を適宜,変更する場合がある。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
物理分野・生物分野・地学分野はレポート等の提出物で評価する。
化学分野は試験結果で評価する。
各分野の評価をもとに総合的に評価し,最終評点とする。
物理分野:25%,化学分野:25%,生物分野:25%,地学分野:25%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回の授業内容について,充分な時間をかけて復習してください。
予習が必要な場合は、授業の中で指示します。
また、レポート課題を出した場合は、時間をかけてレポートの作成に取り組んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編』(文部科学省):全員,必須。
小学校理科の教科書(3年生~6年生):附属小学校や青森県で使用されている「学校図書」社発行のものが望ましいが、自分や兄弟姉妹が使用していたものでも可。:こちらは,可能な人。
参考文献
/bibliography
随時、提示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
なし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
山本:月から金の12時から12時半まで
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
山本:itsuro@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・演習
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0026-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
地学分野の2回は,実務経験のある教員が担当する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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