科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
学校看護学/School Nursing Science |
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時間割コード /Course Code |
3231240048 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
葛西 敦子/KASAI ATSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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葛西 敦子/KASAI ATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇養護教諭に必要な学校における看護の基本的知識について理解すること(見通す力) 〇小児看護の基本的知識について理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
養護教諭は,学校の教育職員の中で医学的素養・看護学的素養を備えた教員であることから,養護教諭に必要な学校看護,小児看護の基礎的知識の習得を目ざす。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回.ガイダンス,学校看護学概論 第2回.学校看護とは 第3回.子ども(健康と発達)及び家族(保護者)・学校・地域の理解 第4回.学校看護における連携、学校看護における重要な側面 第5回.養護教諭の行う養護実践のプロセスの流れ、養護実践のプロセスのスクリーニングとアセスメント 第6回.養護実践のプロセスの構成要素、看護診断と養護診断 第7回.学校における看護技術(安全・安楽) 第8回.学校における看護技術(感染予防) 第9回.学校における看護技術(保健室等環境への活動、保健室の備品) 第10回.小児看護の目ざすところ、小児と家族の諸統計 第11回.小児看護の変遷,小児看護における倫理 第12回.児童福祉、母子保健、医療費の支援 第13回.予防接種、学校保健、特別支援教育 第14回.病気・障害が小児と家族に与える影響・筆記試験 第15回.小児の健康問題と看護 第16回.総括・筆記試験 授業の進行状況等により、内容を変更する場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート課題(20%)、筆記試験(80%) 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(1)シラバスに記載された各回の授業内容について、授業実施時までに予習し、授業実施後に復習を行ってください。 (2)講義内容に応じて、課題を出すこともある。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
(1)遠藤伸子・池添志乃・籠谷恵:養護教諭,看護師,保健師のための新版学校看護-すべての子供の健康実現を目指して-,東山書房 (2)奈良間美保他:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学[1]小児看護学概論 小児臨床看護総論,医学書院 (3)奈良間美保他:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学[2]小児臨床看護各論,医学書院 適宜、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、参考文献・テキストを紹介します。 課題の作成のために,参考とするテキストは貸し出しをする。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学校看護学演習・学校看護学実習・救急処置実習の履修前に、履修しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:火曜日7・8時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mail:atsukoka@hirosaki-u.ac.jp(@は、半角文字に変換してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-2-0537-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての勤務経験、さらに看護学教育の経験があり、看護学を専門としている。「学校看護学」は,看護の専門的知識を基礎・基本とし、養護教諭に必要な看護学の知識を取り扱う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |