科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
英米文学特殊講義Ⅲ/Synchronic and Diachronic Aspects of English III |
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時間割コード /Course Code |
3231240060 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇一つのテーマから様々な時代の英米文学を読み、分析することで、多角的な物の見方を身に付ける(見通す力) 〇文化的背景を考慮しながら、文学作品を読解する(学び続ける力) 〇英語で書かれた文献を読むことで、英語読解力を高めること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
英米児童文学の歴史をたどりながら、代表的な文学作品の精読を通して、「子ども」が英米文学の中でどのように描かれてきたかを考察、議論する。 授業は毎回担当者を決めて進めていく。 担当者は、担当作品について各自調べ、説明できるようにすることが求められる。 授業内では、担当者を中心に、各作家による作品を読解、分析し、疑問点、留意点についてディスカッションをする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(実際の進度・内容は予定と異なる可能性もあります) 第1回:イントロダクション 授業の進め方と発表について 第2回:児童文学概説 イギリス社会における子ども 第3回:『不思議の国のアリス』 第4回:『鏡の国のアリス』 第5回:『ピーターパンとウェンディ』 第6回:『クリスマスキャロル』 第7回:『メアリー・ポピンズ』 第8回:ここまでのまとめ、アメリカ社会における子ども 第9回:『若草物語』 第10回:『ボロ着のディック』 第11回:『オズの魔法使い』 第12回:『トム・ソーヤの冒険』(teams双方向授業) 第13回:『ハックルベリー・フィンの冒険』(teams双方向授業) 第14回:期末プレゼンテーション(teams双方向授業) 第15回:期末プレゼンテーション(teams双方向授業) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度40% 発表60%(授業内発表および期末プレゼンテーション)期末プレゼンテーションはteams上にて行う |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当者は、担当作品の内容説明、疑問点、留意点をしっかりとまとめ、発表がスムーズに行えるよう準備しておくこと。 担当以外の受講者も、必ず事前に作品を読み、授業内のディスカッションで意見を出せるよう準備をしておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業内で紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講者の人数、興味関心によっては、扱うテーマを変更する可能性もある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 10:20-12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回授業にて提示する |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は担当者の発表、ハンドアウトを中心に進める。 メディア授業に移行した場合はteamsにて講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0427-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |