シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本史特殊講義Ⅱ/Special Lecture on Japanese History Ⅱ
時間割コード
/Course Code
3231240085
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
大谷 伸治/OHTANI SHINJI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
大谷 伸治/OHTANI SHINJI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇近現代日本社会史について理解すること(見通す力)
〇社会史の成果を活かした教材化の視点や方法について考えること(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
近現代日本社会史に関する概説書を講読し、社会史の成果を活かした教材化の視点や方法について考えます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス
第2回 文明化と国民化
第3回 地域にくらす
第4回 家/家庭と子ども
第5回 軍隊の世界
第6回 いのちの近代
第7回 帝国日本の地域
第8回 「無産階級」の時代
第9回 南洋へ渡る移民たち
第10回 「家庭」という生活世界
第11回 「改造」の思潮
第12回 さまざまな人生
第13回 戦時下のくらし
第14回 戦争と文化 
第15回 軍隊体験と戦場体験
※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
[平常評価]授業への参加度&レジュメの出来 100%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]テキストの該当箇所を読む。
[復習]関連した参考文献を読み、教材研究をおこなう。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
大門正克・安田常雄・天野正子編『近代社会を生きる』(吉川弘文館、2003年)
大門正克・安田常雄・天野正子編『戦後経験を生きる』(吉川弘文館、2003年)
※受講生の専門や興味・関心によって変更する場合もあります。
参考文献
/bibliography
授業の中で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
EメールもしくはTeamsチャットで対応します。
オフィスアワーや授業の前後に直接お尋ねいただいてもかまいません。
オフィスアワー:水曜 13~14時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
s-ohtani[at]hirosaki-u.ac.jp
[at]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式に、演習形式を取り入れて行います。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0129-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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