シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語学演習Ⅱ/Topics in English Linguistics II
時間割コード
/Course Code
3231240090
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
近藤 亮一/KONDO RYOICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
近藤 亮一/KONDO RYOICHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇科学的な言語理論である生成文法(GB理論・極小主義理論)のしくみを理解し、それをもとに英語の構文に自分なりの分析を提案できるようになること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
担当者は教科書のある章を発表し、内容に関して質問するので、それに回答する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス
第2回:英語史に関する復習
第3回:文法理論の発展(GB理論の特徴・枠組み、X'理論)
第4回:移動について(θ理論・格理論・統率理論・α移動と連鎖)
第5回:移動の制約について(境界理論・障壁理論・束縛理論・コントロール理論)
第6回:空範疇・媒介変数
第7回:ここまでのまとめ・復習
第8回:文法理論の発展(ミニマリストプログラム)
第9回:語彙目録・最小句構造①
第10回:最小句構造②・領域
第11回:照合理論①・照合理論②
第12回:移動理論・移動の条件①
第13回:移動の条件②・移動の条件③
第14回:移動の条件④・束縛理論
第15回:ミニマリストプログラムのまとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業での発表、態度・回答の仕方(授業への参加度)(50%)
レポート(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後、講義・担当者の発表をもとに復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
中村捷・金子義明・菊地朗「生成文法の新展開」研究社
参考文献
/bibliography
中村捷・金子義明「英語の主要構文」(研究社)
中島平三編 [最新]英語構文事典 (大修館書店)
浅尾幸次郎 「英語の歴史から考える英文法の「なぜ」」(大修館書店)
英語学・言語学関連の論文など
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学生側から授業を録画・録音・撮影することは一切禁止。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー(月曜日13:00-14:00)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
第一回目でお知らせします。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・学生の発表と質疑応答により進められます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0408-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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