科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
小児科学Ⅱ(救急処置を含む)/Pediatrics II (Including Emergency Treatment) |
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時間割コード /Course Code |
3231240099 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 完/TANAKA HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 完/TANAKA HIROSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇小児の成長・発達および小児疾患の病態・診断・治療・予防について理解し説明できること。 小児の健康状態を様々な面から観察し、隠れている疾患などを推察することが出来ること「見通す力」。 その上で適切な対応が可能となる土台を得ること「解決していく力」。 |
授業の概要 /Summary of the class |
[小児の成長・発達と小児疾患の・病態・診断・治療・予防] 小児の生理的特徴をふまえて小児の成長・発達について、また各種小児疾患の病態・診断・治療・予防について講述する。 その過程で特に救急処置について言及する。小児の健康と病気についての理解を深めながら小児保健、学校保健について総合的に考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:講議(けいれん性疾患とその対処) 第2回:講義 (神経疾患) 第3回:講義 (筋肉疾患) 第4回:講義 (学校検尿と腎疾患) 第5回:講義 (ネフローゼ症候群) 第6回:講義 (腎炎症候群) 第7回:講義 (貧血) 第8回:講義 (その他の血液疾患) 第9回:講義 (悪性腫瘍) 第10回:講義 (甲状腺疾患) 第11回:講義 (糖尿病) 第12回:講義 (低身長) 第13回:講義 (膠原病) 第14回:講義 (精神疾患) 第15回:総括・試験 なお、授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験 (レポート)を 100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義時間内に疑問点は整理し理解することが望ましい。 予習は授業内で指示する。 復習は各講義内容を再確認すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
奈良岡美保、他:系統看護学講座 専門分野II、医学書院 小児看護学[1]小児看護学概論 小児臨床看護総論 小児看護学[2]小児臨床看護各論 配布資料 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じてその都度紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
臨床実習前に履修しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 16:00~17:00 (なお、出張などで不在のこともある) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hirotana@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面講義、状況によりメディア授業。 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-3-0565-I52 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
メディア授業に関して ①Teams上で一括登録された科目を使用する場合 Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,Teamsにログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ②履修者にメールまたはチームコードでTeamsに登録させる場合 Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。Hiroin IDを用いてTeamsにログインし,チーム名「政治経済・社会-社会学入門-」に参加してください。参加に必要なリンク先およびチームコードなど,詳細は弘前大学のメールアドレスに送付します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |