シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
職業指導/Vocational Guidance
時間割コード
/Course Code
3231240109
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
履修用登録教官
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
履修用登録教官 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇教師の仕事について理解すること(見通す力)
〇教員採用試験に対して効果的に取り組むこと(見通す力)
〇変化を前向きに受け止め、主体的に学び、様々な課題に柔軟に対応できる能力を伸ばすこと(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
「自ら調べ自ら考える力」の育成を目指します。学び続ける社会人になってほしいと願うからです。
 文献、資料に当たりながら、教師の仕事を理解し、柔軟に対応できる能力を伸ばすため、物事の本質を見極め、他者と協働し、自分の考えを言語化する活動を通して、自ら考え抜くことを学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.卒業式の朝
2.入学式の日
3.採用試験問題
4.採用試験問題の作成
5.模擬授業
6.小論文
7.教育とは何か。
8.我が国の教育の歴史について
9.学校とは何か。
10.我が国の学校の歴史について
11.変わるものと変わらないもの
12.新学習指導要領について
13.学習指導要領の変遷について
14.どのような生徒を育てるか。
15.卒業後の職業について
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(30%)、レポート(30%)、発表(20%)、課題(20%)の項目で、目標に準拠した基準に従って、総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇予習 前時に、次回講義の予告をします。発問に答えられるよう、事前に調べておくこと。
〇復習 学んだことを振り返り、考えたことを課題とします。提出期日を守ること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
①大村はま②新編教えるということ③1996・6・10④ちくま学芸文庫
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
〇身の回りの事象に気づく感性を磨きましょう。
〇想像と創造を大事にしましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
ペーパーに氏名と質問を記載して、提出してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
後日、連絡します。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・対面による講義形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
・レジュメ、視聴覚教材、新聞等の資料等を活用し、分析する力、考察・推論する力、伝える力を高めます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0380-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
理工学部「職業指導Ⅰ」と同時開講
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る