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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
金属加工実習Ⅰ/Practical Training on Metalworking I
時間割コード
/Course Code
3231240148
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇金属加工の手順と安全作業の基本を実習を通して体得すること
授業の概要
/Summary of the class
〇金属加工は、刃物の選択(工作機械・工具)、ワーク(工作物)のつかみ方、測定の3要素を考慮して進められる。大学実習室にある限られた設備を使い作品を製作してゆく過程でこれらを学ぶ。
〇金属加工に取り組む際、初心者が何気なく行う作業の中に潜む危険性について予測できる能力を身に着ける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※実習の進捗状況によっては,内容が前後することもある。
第1回 オリエンテーション(工具の基本的な扱い方と安全対策)
第2回 加工機械の扱い方1(ボール盤)
第3回 加工機械の扱い方2(旋盤)
第4回 加工機械の扱い方3(バンドソー、切断機)
第5回 測定とけがき作業
第6回 ヤスリがけの基本作業
第7回 タップねじ立て作業
第8回 ハトメ、リベットの使い方
第9回 演習:金属加工企業での現場実習
第10回 センターポンチの打ち方
第11回 折り曲げ器の使い方
第12回 チリトリの製作
第13回 鋳造によるモデルの作製
第14回 金属モビールの製作
第15回 文鎮の製作
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
積極的に授業に参加し取り組んでいること50%、安全に作業を進めていること30%、手順を理解していること20%を評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・各回の授業内容について、予め調べ学習をしておくこと(60分)
・各回の授業内容について、復習として、実習内容をまとめ、学びを深めておくこと(60分)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材は全て実習室で準備します。
参考文献
/bibliography
必要な資料を配布します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
特になし
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
特になし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業計画にあるように実際にものづくりを行なってその技術を理解・取得していく授業形態を採ります。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0357-C18
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
・(25)担当教員自身が実務経験を有する(青森県産業技術センター)
・窓口教員:技術教育講座 上之園哲也(教育学部)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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