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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
社会教育特殊講義/Special Lecture on Adult and Community Education
時間割コード
/Course Code
3231240161
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
(1)「障がい者の生涯学習」をめぐる政策動向や現状・課題について理解する。(見通す力・解決していく力)
(2)「学校と地域の連携・協働」をめぐる政策動向や現状・課題について理解する。(見通す力・解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
本授業では、社会教育における近年の政策的課題でもある「障がい者の生涯学習」及び「学校と地域の連携・協働」に焦点を絞り、政策動向や現状・課題について多角的に学習する。
授業の前半では「障がい者の生涯学習」、後半では「学校と地域の連携・協働」について取り上げる。基本的事項に関する講義を行った上で、小グループで具体的なテーマを設定し、共同的に探究していく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス
第2回 「障がい者の生涯学習」をめぐる政策動向
第3回 「障がい者の生涯学習」をめぐる現状と課題
第4回 グループ分けと探究テーマの設定
第5回 グループ活動①ー探究
第6回 グループ活動②ー探究(つづき)
第7回 グループ活動③ー発表資料の作成
第8回 「障がい者の生涯学習」をめぐってー発表・共有
第9回 「学校と地域の連携・協働」をめぐる政策動向
第10回 「学校と地域の連携・協働」をめぐる現状と課題
第11回 グループ分けと探究テーマの設定
第12回 グループ活動①ー探究
第13回 グループ活動②ー探究(つづき)
第14回 グループ活動③ー発表資料の作成
第15回 「学校と地域の連携・協働」をめぐってー発表・共有

※受講者数により、多少内容を変更する場合がある。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
次の3点より総合的に評価する。
(1)平常点(グループ活動への参加状況など):40%
(2)発表資料の内容①(「障がい者の生涯学習」に関して):30%
(3)発表資料の内容②(「学校と地域の連携・協働」に関して):30%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
次の「事例集」に目を通しておくこと。
令和4年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰 事例集
https://www.mext.go.jp/content/20221208-mxt_kyousei02-000025680_2.pdf

令和2年度地域学校協働活動 事例集
https://manabi-mirai.mext.go.jp/upload/R2chiikigakkoukyoudoukatsudou_jireisyu.pdf

【復習】
参考文献を読むとよい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし。
参考文献
/bibliography
小林繁・松田泰幸・月刊社会教育編集委員会編『障害をもつ人の生涯学習支援』旬報社、2021年

熊谷慎之輔・志々田まなみ・佐々木保孝・天野かおり『地域学校協働のデザインとマネジメント』学文社、2021年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・「社会教育主事の資格(社会教育士の称号)」の取得に係る選択必修科目である。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:金曜日(13:00~15:00)

メールによる質問等は随時受け付ける。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(越村)koshimura.y◆hirosaki-u.ac.jp(◆を@に変更)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習(一部講義も行う。)
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0055-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
(実務経験の概要)
東京都の大田区及び北区の教育委員会において、計11年間、社会教育指導員として勤務。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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