科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
精神保健/Mental Health |
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時間割コード /Course Code |
3231240186 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
原 郁水/HARA IKUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小玉 有子/KODAMA ARIKO | 教育学部/ |
原 郁水/HARA IKUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇児童生徒理解と支援のための基礎となる知識を習得する(見通す力)。 〇学校現場で児童生徒を適切にアセスメントし、メンタルヘルスの維持向上のための、具体的な支援方法を理解する(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇精神保健を理解するための基礎として、学童期・青年期の発達、発達障害、適応・不適応、不定愁訴、メンタルヘルスについて学修する。 〇後半は、カウンセリング技法、養護教諭が行うカウンセリングや、チーム支援について、実際の事例をもとに、演習を交えて学修する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.授業のオリエンテーション 精神保健・メンタルヘルスとは 2.学童期・青年期の発達 3.発達障害の基本的な理解と対応 4.適応・不適応の基本的理解と対応(非社会的不適応行動) 5.適応・不適応の基本的理解と対応(反社会的不適応行動) 6、不定愁訴 7.欲求 愛着障害 8.防衛機制 LGBTQ 9.養護教諭が行う教育相談・カウンセリングの実際 10.養護教諭が行うアセスメント 11.ブリーフカウンセリング 12.コーチング メンタリング 13.チーム支援 14.困難事例の見立て 15.総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テスト含む)50% 期末評価(レポート)50% 以上を合算して成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:回取り扱う内容について調べてくる。内容は適宜伝える。 復習:毎回の内容について各自整理しておく。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業中に資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
栗原慎二他 マルチレベルアプローチ だれもが行きたくなる学校づくり 2017 ほんの森出版 栗原慎二 ブリーフセラピーを生かした学校カウンセリングの実際 2007 ほんの森出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業の休憩時間および授業終了後に質問を受けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
非常勤講師のため設定なし。 連絡は世話教員へ(ikumih[at]hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義、演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-2-0551-A10 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
臨床心理士、公立学校養護教諭としての実務経験及び知見を活かした授業を実施する。 授業の時期は後日連絡する。 担当教員:小玉有子 世話教員:原 郁水 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |