科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
美術科教育法演習Ⅰ/Curriculum and Instruction in Teaching Arts, Seminar I |
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時間割コード /Course Code |
3231250012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 絵里子/SATO ERIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 絵里子/SATO ERIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中学校美術科の授業について、学習指導案を作成し、検討すること(解決していく力) ○教材を準備をして、実践的に授業ができること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○美術科教育法の既習内容を踏まえて,より個別的で実践的な問題について検討し,授業の立案,実施,評価,改善のサイクルを経験する。 ○教育実習(Tuesday実習を含む)に備えて,教育実践力の向上を図る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション:講義の進め方、これまでの振り返りと抱負、よい美術の授業とは 2.教育目標論、評価論の視点で考える美術科教育 3.カリキュラム論、学習論の視点で考える美術科教育 4.発達論、人間形成論の視点で考える美術科教育 5.先行する授業実践例の分析:学習指導案の例を読む 6.現代の美術科教育実践の例に関する調査・発表 7.教材研究、指導案作成、模擬授業の進め方 8.教材研究 9. 模擬授業の実践と相互評価(担当学生A) 10. 模擬授業の実践と相互評価(担当学生B) 11. 模擬授業の実践と相互評価(担当学生C) 12. 模擬授業の実践と相互評価(担当学生D) 13. 模擬授業の実践と相互評価(担当学生E) 14. プレゼン「さらによい授業にするためにできること・予想される問題点と対応の例」 15. 実習に向けた最終準備と講義の振り返り ※講義内容は多少変更する可能性があります。 ※履修者の人数によって模擬授業の回数を変更する可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
学習指導案(30%)、発表・模擬授業(30%)、ミニッツペーパー・ミニレポート(40%)から総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】教科書・参考文献の授業内容に関連する箇所を読んでおく。先行する美術科の授業実践例について調べる。学習指導案の作成や模擬授業の準備を行う。 【復習】講義を振り返りながら,関連の深い参考文献や資料を調べる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○『中学校学習指導要領解説 美術編(平成29年6月)』文部科学省 ○福田隆眞・福本謹一・茂木一司編著『美術科教育の基礎知識(四訂版)』平成25年,建帛社 |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜,紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「美術科教育法」の講義内容を復習しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記のメールアドレスあるいはteamsのチャットで質問を受け付けます。面接を希望する場合は、メールかチャットで日程調整を行なった上で実施します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
eriko0220@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習(教材研究、模擬授業)を中心とし,発表,意見交換,調査を含みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0642-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・主担当教員は公立中学校教諭として美術の授業を担当した経験あり |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |