科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
英語科教材論/Materials Development in English Language Teaching |
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時間割コード /Course Code |
3231250016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 剛/SATO TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 剛/SATO TSUYOSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○講義・討議を通して英語教材に関して、専門家としての視点を養うこと(見通す力) ○教科書を効果的に活用する方法を理解し、クラスメイトを生徒に見立てた模擬授業で実践すること(解決する力) ○教育理念やアプローチに基づく教材を考案し、ICTとオーセンティックの要素を含んだ自主教材を作成し、実際に授業場面で活用すること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○範読やオーラルイントロダクションなど教師にとって必要なスキルの獲得 ○教材としての教科書の効果的な活用方法の理論的な理解と、マイクロティーチングによる実践 ○ICTとオーセンティックな教材に対する理論的な理解と、自作教材の作成、それを活用したマイクロティーチングの実践 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス・教材論導入 第2回 モデルとなる授業の観察と検討 第3回 教科書の使用法の実際 第4回 教科書の導入の模擬授業の観察とグループ協議 (学生1人目~5人目) 第5回 教科書の導入の模擬授業の観察とグループ協議 (学生6人目~10人目) 第6回 教科書の導入の模擬授業の観察とグループ協議 (学生11人目~15人目) 第7回 ICTの活用の理論的背景・ICTの活用の実際 第8回 オーセンティックな教材の活用の理論的背景 第9回 自作教材作成(ICT・オーセンティックな教材の作成) 第10回 作成した教材を用いた模擬授業の観察とグループ協議 (学生1人目~5人目) 第11回 作成した教材を用いた模擬授業の観察とグループ協議 (学生6人目~10人目) 第12回 作成した教材を用いた模擬授業の観察とグループ協議 (学生11人目~15人目) 第13回 デジタル教科書を活用した授業の理論的理解 第14回 デジタル教科書を活用した授業の実践 第15回 まとめ ※履修する学生の人数や授業の進行状況により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.平常評価:20%(授業への参加度、毎回の音読テストと授業の感想に基づく。単なる出席回数ではない。 2.教科書を使ったマイクロティーチング:30% 3.ICTとオーセンティックの要素を含んだ自作教材の作成とマイクロティーチング:30% 5.Self Study:20%(研修会への参加、文献研修など授業外での学習) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業について、以下の予習および復習を実施してください。(予習・復習は最低でも各2時間以上行う必要があります) 予習 ・じゃれマガhttp://catchawave.jp/jm/に登録し、クラス全員の前で堂々と音読できるように練習してくること。(授業のはじめ10分を使用して、音読のチェックを行います) ・指定されたテキストの範囲を、「誰かに説明できるくらいの理解」まで読み込んでくること。 復習 ・授業の感想を、その週の金曜日12:00までにTeamsの課題にアップする形で送付すること。 ・マイクロティーチングに向けて教材の準備および練習をすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
本多敏幸(著)「若手英語教師のためのよい授業をつくる30章」(教育出版) 高梨庸雄(他)「新・英語教育学概論[改訂第2版]」(金星堂) 文部科学省「小学校学習指導要領解説 外国語活動編」(東洋館出版社) 文部科学省「中学校学習指導要領解説 外国語編」(開隆堂) 文部科学省「高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編」(開隆堂) |
参考文献 /bibliography |
授業中適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・教官から紹介される教材、クラスメイトが作成した自作教材について理論的な視点からコメントやディスカッションができるように、主体的に授業に参加すること。 ・普段から多くの専門書をはじめ新聞・ネット・テレビなど「英語教育」に関する情報にアンテナを張り、その動向に関心を持っておくこと。 ・授業内外で紹介される研修会等に積極的に参加し、教員となるための資質向上に自主的に取り組むこと。 ・わからない・自信がないことはそのままにせず、その週のうちに質問に来るなどして解決すること。 ・教材の作成とマイクロティーチングの準備には時間がかかります。早め早めの対応を心掛けるなど計画的に作業を進めること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日:12:40~14:10 金曜日:12:40~14:10 担当教員の予定は http://hirosakieigo.weblike.jp/satoclass/stus.html の「英語教育ゼミ予定表」で確認できます。 アポイントメントをとる際の参考にしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
satotsuyo*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 ①講義による教材作成についての理論的な理解 ②教科書本文の導入のためのオーラルイントロダクション ③教材の作成とそれを使った模擬授業 の3点が授業の中心になります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0665-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを主に用いて授業を行うので、アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに、Teams上に履修者として登録するので、事前にTeamsにログインし、本科目が登録されているか確認してください。なお、登録されていない場合は、担当教員または学務教務課へ問い合わせてください。 授業の資料などは以下のウェブ上で共有します。こちらも事前に参照しておいてください。 http://hirosakieigo.weblike.jp/satoclass/stu1.html |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |