科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校家庭科基礎/Fundamentals of Home Economics for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3232220001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小野 恭子/ONO KYOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
北原 啓司/KITAHARA KEIJI | 教育学部/ |
小野 恭子/ONO KYOKO | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・小学校教員として、児童に家庭科を授業する際に必要な学習内容及び教材研究・授業づくりを理解すること(見通す力、解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・講義の中心は、小学校家庭科の授業をする際に必要となる学習内容について理解をすることである。また、これらの基礎的基本的な知識への理解を深めるために、演習を行い、家庭生活におけるさまざまな事象についてその原因と解決方法を考え、さらに教材化する能力を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション (家族・家庭生活 ①家庭の仕事) 第2回 家族・家庭生活②家族生活とは何か,生活時間 第3回 家族・家庭生活③生活経営及び家族の現状と心理的機能 第4回 食生活①日常食の大切さと栄養を考えた食事(5大栄養素) 第5回 食生活②調理の基礎 第6回 食生活③小学校における調理Ⅰ(炊飯と味噌汁) 第7回 食生活④小学校における調理Ⅱ(野菜といも) 第8回 衣生活①衣服の着用と快適性 第9回 衣生活②衣服の手入れ 第10回 衣生活③布を用いた製作学習 (手縫い実習を含む) 第11回 衣生活④衣生活と消費・環境 第12回 住生活①住まいの働きと役割及び室内環境 第13回 住生活②現代の住居の特徴と整理整頓及び清掃 第14回 住生活③住生活における消費・環境 第15回 まとめと試験 *授業の進行状況等により,順序や内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(60%)・レポート・作品(40%)等で総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 ・教科書に指定している「小学校学習指導要領解説 家庭編」および「小学校の家庭科教科書」を事前に熟読しておく。 復習 ・授業内容を振り返り、重要点を整理する。 ・社会問題に興味関心を持ち、その問題に対しての課題解決方法を考える。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・『初等家庭科の研究』萌文書林 大竹美登利・倉持清美編著 ・「小学校学習指導要領解説 家庭編」(文部省) ・小学校家庭科教科書 「わたしたちの家庭科」(開隆堂) |
参考文献 /bibliography |
その都度紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「小学校家庭科教育法」よりも前に受講しておくことが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、オフィスアワーの時間に受け付ける。 (木曜日:12:00-13:00、研究室:1-13) ※事前にメールで連絡すること。 授業の運営上の質問については、メールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小野(kyokoono@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0030-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 ・分野により,実務(公立学校教員)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |